平成29年(2017年)4月1日(土)晴れ
早朝からの仕事帰りに 松山外環状道路の空港線の
伊予鉄鎌田駅付近の状況。
こんなのが、松山空港へのタッチアンドゴーをやっているようで
何度もウロウロしていました。
昨年夏に開始したせとうちSEAPLANESの水陸両用機を利用した
瀬戸内遊覧飛行サービスを「せとうちディスカバリーフライト(SETO
UCHI Discovery Flight)」の機体です。
KODIAK 100型機+フロート
国土交通省の伊予鉄道をまたぐ側道橋は、床板とかの
上部工事を終わったようで足場等を撤去していました。
でふと思ったのですが、両側の側道が一方通行で通行可能に
なってからと思うのですが、増設されていた信号機が
元通りになっているというか、変な状態になっています。
停車位置とか、横断歩道の歩行者の視認性とか、問題あるけど
公安委員会の権限だから何も申しません。
さて、副道が接続する部分 この路側の歩道と車道の境の部分、
以前は、安全対策でコーンは設置されていましたが、
きのうの雨で工事が出来なかったとは言え、このままで
放置している現場代理人の無神経さにあきれます。
‥ちょっと県と国交省の施工区分が、わからないのですが。
ちなみに空港線は、国土交通省、愛媛県、松山市の
それぞれの道路工事と電気、通信、上下水道等の
道路占用工事の現場が近接しているため、施工管理等の
質の良し悪しがはっきり見えて、同業者には教科書的な
状況ですが、国のレベルは工事品質の確保がほぼ完璧で
その他は、特に占用物件の事業者は、とほほほほ状態。
この部分は対面通行となる側道でどうも国土交通省管理のようです。
反対側の南側の側道は、線路で行き止まりとなります。
通常では鉄道部分は、鉄道事業者が委託を受けて工事を行います。
で この将来の交差点部分は、既存の道路に交差・接続して
くる道路の管理者の工事となるので国交省?
松山市のあとから入ってきたお邪魔な工業用水管の工事が
終わったようで路側等の構造物の設置が始まっています。
インタ-線方向
空港方向
空港方向の側道のOFFランプ部
最近、土日にしか姿を見ない 例のカラーの700系
松前町に走っていくのを見かけたすぐに松山市駅側に
行くのを何度か見ました。
きょうは、2編成で走っていました。
以前は、横断歩道に信号があったのですが、今は無し。
鎌田駅側に渡る信号機付の横断歩道もあったが、
今はなくなっています。
H29.1.13 の状況
前方と右方向に 歩行者灯具の信号機と横断歩道がありましたが
今はありません。前方向の横断歩道の路面標示のみです。
H29.2.27
両側の側道が、片側通行で通行開始され 邪魔な工業用水管
の雑な掘削埋設敷設工事が行われている頃
この時点では、現状と同じになっていました。
インター線側の状況