黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

今日も曇り空

2011年11月30日 | 日記

平成23年11月30日(水)

きょうも朝からどんよりとした曇り空の高松市でしたが、午前10時半頃には晴れとなったが、昼前にはまた曇り空で午後も曇り時々晴れ夜遅く雨。

高松市の最高気温19.4度、最低気温は11.4度でした。

今朝の屋島

 


夕方にやっと晴れた日

2011年11月29日 | 日記

平成23年11月29日(火)

高松市は、朝から昨日と同じどんよりとした曇り空でした。天気予報では昼過ぎから晴れ間となるとのことでしたが、午後もずっと曇りで夕方にやっと晴れとなりました。

高松市の最高気温18.7度、最低気温は12.7度で日差しが無い割には暖かな一日でした。

  

今朝の光景

 

  

夕方の光景

 

先日、ロタウイルスによる感染性胃腸炎のワクチンが発売されたというニュースがありましたが、同じような「ノロウィルス感染性胃腸炎」の原因ウィルスの「ノロウイルス」の名前と同じ読みの「野呂」さんが、「ノロウイルス」の呼び名の変更をウィルス学会や厚生労働省等に訴えているそうです。

「ノロウイルス」は、元々は小型球形ウイルス(SRSV)もしくは1960年代にアメリカのオハイオ州のノーウォークの小学校で集団発生した際に地名から付けられた「ノーウォークウイルス(NLV:Norwalk virus)」(「ノーウォーク様ウイルス(Norwalk-like viruses)」)と呼ばれていたそうですが、2002年に開催された国際ウィルス会議で「ノーウォーク」の「Norwlk」の「NOR」の部分を取ってラテン語文法(生物等の学名のほとんどはラテン語を使用するらしい。)に従ってオー「O」の文字を追加して「NORO」(ノロ)として学名「ノロウィルス」(Norovirus)とした。ちなみに同じ会議では、札幌で集団発生した胃腸炎の「サッポロウイルス(Sapporo virus)」は、Sapporoの「SAP」+「O」で学名「サポウイルス(Sapovirus)」とされました。

さて野呂氏の主張は「野呂という名字の子供たちが不快な思いをするので正確に「ノーウォークウイルス」と言うべき」とのことです。

ところで「ノロウイルス」は、学名的には「カリシウイルス科・ノロウイルス属・ノーウォークウイルス種」となるらしいのですが、学名の属名「ノロウイルス」という名前が広く一般に周知されており、感染予防等に貢献している点もあるので野呂氏のお気持ちも十分に理解できますが、その辺も考慮しないといけないのと。あえて属名で言っているのはノロウイルス属内には、色々な「種」やその「変種」が存在するので感染性胃腸炎の原因ウイルスの全てが「ノーウォークウイルス種」ではないということ。代表的なのが「ノーウォークウイルス種」ということだけなので種の確定には不確定要素が多々あるので大きなグループの属名で呼ぶのが無難かも。


月曜日は曇り空

2011年11月28日 | 日記

平成23年11月28日(月)

きょうの高松市は、どんよりとした曇り空でした。 高松市の最高気温16.5度、最低気温は9.8度でした。

最近自転車のチェーンが緩んでおり、走行中によく外れるのですが、今朝も自転車に乗って走り出した途端にチェーンが外れました。何とか直して走り出そうとするとすぐに外れるを繰り返すのでよく見てみると後輪の車軸がずれていたので自転車店に押しながら持って行きました。

ついでに後輪のタイヤがかなりすり減っていたのでその交換もお願いしました。今回は、お店のご主人がチューブはまだまだ大丈夫だと言われるのでタイヤのみの交換と車軸とチェーンの調整をお願いしました。

で修理代は、後輪のタイヤ3,300円+チェーン引き1個200円=3,500円。チェーン引きとは、自転車の後輪の両側に車軸のズレ等を調整するためにチェーン引きが付いているのですが、私が乗っている鯨マークの折りたたみ自転車は、チェーンのある側の右のみしか付いていなかった。でもこれが製品の欠陥とか安全に問題があるというレベルではないらしく、最近の軽快車とかで販売されているほとんどの自転車には、片側にしかチェーン引きが付いていないそうです。でも片側しかないと長く乗っていると後輪の車軸がずれることがあるとのことで左側にも取り付けてもらいました。また、自分で修理のために後輪のボルトをゆるめたときに両側にないと左右の位置が微妙にずれて車軸にズレが生じるらしい。ところで昨年に後輪タイヤを替えたときはタイヤが破損するまで乗っていたためにチューブを含めての交換だったため4,800円もしました。ということはチューブだけでも1,500円もするんだ。

ということで修理後は、ちょっとした道路の段差でもフラフラしていた自転車が新品のような快適な走りとなりました。

    

道路沿いの木々の秋色

今日のことでん

 

香川県内で今年に入って観測した震度3以上の地震が、11月21日の広島県を震源とする地震で計5回となり、過去30年で最多回数を記録したそうですが、県内で震度3以上を観測するのは年平均で0.9回で首都圏とかに比べれば、格段に少ないのですが、特に2008年から2010年までは、3年連続して0回だったとのこと。

ちなみに2001年(平成13年)には4回記録しています。この年は、3月24日(土)15時半頃に平成13年芸予地震が発生しています。広島県で震度6弱・対岸の松山市で震度5強、高松市で震度4を観測しました。


ぼんやりとした晴れの日曜日

2011年11月27日 | 日記

平成23年11月27日(日)

きょうの高松市は、晴れでしたが、ぼんやりとした靄のような雲が空を覆っていました。

高松市の最高気温15.4度、最低気温は5.7度でした。

今朝の光景 高松市の日出時刻 6時47分

 

     

      夕方の光景

    

ゆうがた の ことでん   

高松市の日入時刻 16時55分


土曜日の光景

2011年11月26日 | 日記

平成23年11月26日(土)

きょうの高松市は、晴れでした。

高松市の最高気温13.6度、最低気温は3.4度でした。

今朝の光景

屋島の紅葉

  

今日の空

 

  

今日の夕景

 

「茶のしずく石鹸」の小麦アレルギー問題で日本アレルギー学会は、せっけんに含まれる小麦由来成分「グルパール19S」がアレルギーの原因とみられるとの見方を示しました。

グルパール19Sは、小麦のタンパク質を加水分解(酵素や塩酸等の薬剤を使って細かく分解する。)した「加水分解コムギ末」の一種です。「加水分解コムギ末」は、泡立ちがよくなるため石けんやシャンプーによく使われているそうで保湿性もあるため化粧品にも広く使われているそうです。ちなみに加水分解すると水に溶けやすくなるそうです。

今回は「茶のしずく石鹸」使用者において顕著にアレルギー反応が出ているが、他にも市場に流通している石けんや化粧品等では、発生事例が皆無らしく、製造過程・方法での差違が出ているかもしれないとのことですが、他の「加水分解コムギ末」使用製品でも同様の事態が生じる恐れもあるそうです。

でも元々は食物である小麦の成分なので本来は無害であるはずなのですが…。小麦がアレルゲンで、危険となれば「うどん県」の香川県は絶滅状態になるかもしれませんが、それよりも食べ物が何も食べられなくなる恐れがあり、深く考えると恐ろしくなります。

なお、厚生労働省によれば「茶のしずく石鹸」と同じ成分を含む35製品が自主回収されており、現在は製造されていないそうです。

ご自分が現在使われている石けんやシャンプーや化粧品が心配な方は、各メーカーのHPに情報が掲載されているようなのでご覧になることをおすすめします。

 


冷たい向かい風の朝

2011年11月25日 | 日記

平成23年11月25日(金)

きょうの高松市は、晴れで昼過ぎから一時的に雲が広がりましたが、その後は晴れでした。今朝も自転車通勤には辛い冷たくて強い向かい風でした。

高松市の最高気温13.3度、最低気温は4.4度でした。

  

朝の光景

今日の残照の光景

 


風の強い朝

2011年11月24日 | 日記

平成23年11月24日(木)

きょうの高松市は、晴れでした。昨夜からの強風が続いており、自転車の進行方向に対して向かい風となってペダルをこぐ足がかなり疲れました。

さすがに今朝は、自転車通勤の人が少なかった。

高松市の最高気温14.3度、最低気温は7.3度でした。

  

今朝の光景

    

  細すぎてブレブレの月                       南東の空に 28.3(正午月齢)の細い月がありました。 

今朝のことでん

  

今朝の空

 

今日の夕景

 

 


週の真ん中の休日

2011年11月23日 | 日記

平成23年11月23日(水)

きょうの高松市は、天気予報では曇りで15時頃雨となっていましたが朝から晴れていたので毛布を干したのですが、9時前には予報通り曇り空となりました。その後、17時頃ににわか雨で夜にも一時にわか雨。午後8時頃からかなり強い風が吹いていました。

高松市の最高気温15.8度、最低気温は5.7度でした。

 

細い月のある朝の光景

今朝のことでん

今朝の屋島

 


この秋一番の冷え込み

2011年11月22日 | 日記

平成23年11月22日(火)

きょうの高松市は、晴れ。今朝は冷え込みました。高松市の午前7時前の気温は4.4度でこの秋一番の冷え込み。

高松市の最高気温14.0度、最低気温は4.4度でした。

 

今朝の光景

 

夕方の光景 ピンボケ

 

朝のNHKニュース等によれば「ロタウィルス」による胃腸炎を予防する乳幼児用のワクチンが、7月に厚生労働省に承認され11月21日に日本国内では初めて販売開始され、同日から全国の小児科で乳児向けワクチンの接種が始まったそうです。

ロタウィルス胃腸炎は、特に冬季(年が明けて1月から寒さが和らぐ4月まで)に発生する感染性胃腸炎で激しい嘔吐や下痢(米のとぎ汁のような白色便の下痢が特徴)を引き起こすそうで、乳幼児では秋から年末くらいまでに発生するノロウィルスによる感染性胃腸炎よりもこのロタウィルス胃腸炎は39度以上の発熱を伴い重症化しやすく、重症化すると脳炎等を発症し後遺症が残ることがあり、最悪の場合は死亡することもあるそうです。

なお、この乳幼児用の予防ワクチン「ロタリックス(R) 内用液」は、生後6週から24週までの乳児に通常、4週間以上の間隔をおいて2回の口内にワクチン液をたらす経口接種で接種量は毎回1.5mLだそうですが、このワクチンは接種2回分のお値段がなんと約3万円で承認されたばかりの新ワクチンなので当然ながら予防接種法で費用を原則公費負担とする「定期予防接種」に指定されていなくて費用は原則的に個人負担の「任意接種」だそうです。

そこで小児医や市民団体等が厚生労働省へ公費負担で接種できる「定期接種」に追加するように要望しているようです。借金だらけなのにお金をばらまいた子供手当よりもこちらの方が優先だと思うんですけどね。 


夜に地震があった日

2011年11月21日 | 日記

平成23年11月21日(月)

今朝の松山市は晴れでしたが、東の空に雲が多くて日は差していませんでした。東温市から四国中央市までは晴れていましたが空に浮かぶ雲の群れといった感じで太陽が雲にかくれんぼ状態で日が差していませんでした。香川県に入っても同じような状況で坂出市辺りから空に浮かんでいる雲の数も減って、青空にポツポツと雲の浮かぶ空でした。高松市内も青空が広がる晴れでしたが、午後には高松市内も同じように雲の多い冬の空といった感じになりました。

高松市の最高気温13.7度、最低気温は6.1度でした。

19時17分頃、窓がガタガタとしていたので いつものことでん志度線の電車の騒音だと思っていたが、かなりガタガタしているので風が強くなったか?。そのうちに部屋がゆっくりと小さく揺れていることに気付いた。1分ほど揺れたか、あわててTVのチャンネルをNHKに替えてみると緊急地震速報で広島県で大きな揺れが予想されますとか言っている。そのうちに広島県北部で震度5弱の地震と発表された。しばらくして高松市は震度3とのこと。広島の対岸は愛媛なので松山市の自宅を心配したのですが、松山市は震度2だったので一安心しました。

  

ことでん瓦町駅に こんなのがありました。

ことでんの「ことちゃん」「ことみちゃん」は18日に琴平町の金刀比羅宮さんで結婚式を挙げたそうでその記念らしい。

駅構内にはクリスマスツリーが飾られていました。

   

 で今日のことでん 車体に 名古屋 日本車両 昭和46年 の表示 622-621-803の編成

 622-621 は元名古屋市交通局(市営地下鉄)車両

  

今日の夕景 

 

政府の行政刷新会議が、携帯電話用電波の周波数の割り当ての決定に最高額を示した事業者に独占的に新しい周波数を割り当てるオークション制度を導入して収益をあげるように政府に提言したとのことだが、本来的に国は公平中立の立場でなくてはならない。また、民業圧迫が禁止されているように民間企業の経営を脅かすような国営事業はダメとして国鉄やNTTや専売事業や郵政事業を廃止し民間企業とした。今思えば、JRであればJR東日本やJR東海、NTTであればNTTドコモを国営のままにしていれば国の財政はかなり潤っていたはずだ。

今回のオークション制が導入されれば市場競争原理とはいえども、より多くの資金を持っている事業者が独占的に周波数を獲得し、他の事業者が排除されて1社独占の通信事業体制に成りかねない恐れがある。また、オークションでつり上げられた周波数取得経費がそのまま、利用する国民の利用料金に反映されるのは明らかで利用料金高騰で結果的に国民の日々の生活を更に苦しくするだけだと思うが。

今後は、国の様々な申請等の手数料や利用料金の値上げもあるかもしれない。例えば車のナンバープレートで希望する番号が入手できる「希望ナンバープレート」制度の交付手数料も現在の数千円が数万円や7777等の人気のある番号はオークション制度で1枚100万円とかになるかもしれない。