黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

きょうの松山外環状道路空港線起点側

2013年09月09日 | 日記

平成25年(2013年)9月9日(月)

きょうの松山市は、午前7時頃は青空も見えていたが、その後は曇りで時々日が射す程度、夕方頃から青空が広がりました。

松山市のきょうの最高気温は、28.7度で最低気温は21.7度で過ごしやすくなりました。

  

7:52 ANA JA744A       

7:54 機体のウエストラインが くびれて見えるのは

JAL JA329J  ディズニー特別塗装機のJALハピネスエクスプレス 4号機

12:10 空はどんより曇り空 ANA JA704A

  

夕方 松山外環状道路 空港線の起点側 一般国道56号から伊予鉄郡中線までの区間 の事業地状況を見てきました。

移転家屋の基礎部分が撤去されています。

17:32 上空を通過する ANA JA742A

でウロウロしていると

  

発掘調査中につき 立入禁止 の 看板  まあもう少し、地域住民にわかるように いつの時代のどのような遺跡とか、遺物散布地とか遺物包含地とかの周知看板が必要かも、たぶん県の埋文センターと思うけれど。

すぐ近くに余土小学校と余土中学校があるし、子供たちの通学路でもあるのだから‥。

 

伊予鉄道 郡中線側 事業地状況

 

こちらは一般国道56号側  この横断歩道も交差点改良で架け替えのため9月末で撤去とのこと。新しいのは年度末に完成らしい。

事業地は防護板で仕切られています。高架橋の橋梁の下部工事が始まるようです。

発掘現場もこれくらい丁寧な看板をお願いします。

ここの出入り口のフェンス越しに撮影した画像に

  

右にある 工事の現場詰所のプレハブ と思ったら、

松山外環状線 埋蔵文化財調査事務所 公益財団法人   愛媛県埋蔵文化財センター  の看板

この辺は、埋蔵文化財包含地の指定は無かったはずですが(遺跡・遺物が確認されていなかっただけとも言える。)。

調べてみると「余戸払川遺跡」として平成25年4月11日付けで新たに包蔵地として愛媛県に指定されたそうですが、概要は不明。

まあ、試掘して遺物が確認されたから、新規で包含地指定されたようです。

 

   

夕方 巻雲とかが広がってきてきれいだったので 夕焼けを期待してみたが

18:20 きょうの夕焼け こんな感じで がっかり

でも このあと 20分くらいして 残照が赤く染まったらしい。

その名残を見ながら 夕刻の西の空には細い月と金星が並んでいるのに気がつきました。

              



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