今朝、テレビのワイドショーで「秋葉原通り魔事件の犯人の獄中手記」が出てました
彼の思うことですから真実ではないかもわかりませんが、内容は
「会社で自分のロッカーから制服が無くなり、いじめられてると思って次の日から会社に行かなかった
ネットの世界にはまった 自分の書き込みになりすましがいた ネットの世界で自分の存在をわかるように、無差別殺人を考えた・・・」
などでした
コメンテーターは「彼の言葉には感情がない」といっていました
私はこの手記を見たり、読んだりすることで多くの人がネットの世界で起こっている怖さを
他人事ではなく、考えてほしいと思いました
ネットの中に悪霊が住んでいるわけではありません
ネットを通じて自分の弱さから逃げ、他人を批判することで
自ら悪霊を呼びよせるのです
ネットで人を批判してはいけません
ネットの世界は現実にいじめをするより簡単にいじめができます
そして想像以上に傷つく方が多いのです
言いたいことがあるなら現実社会で話をすることです
ネット上の暴言や詐欺は止めることが難しく人の倫理観だけが頼りです
日本人の美しい言葉がネットの世界で無くなってきています
ですが、ネットに関わる全ての方がそうではありません
美しい言葉できれいな画像を提供している方もたくさんいます
選ぶのは自分の心です
ネットで心を無くすか、美しい世界を垣間見るか、一つ一つ判断しながら選んでください
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