霊感がある人も霊能者でも現実社会から離れてしまうことはいけないことです
霊が見える、声が聞こえる、と言ったことや、知っている知識を自慢したり、
そんな世界だけで生活はできません
霊能者は自分の周りのこと、家族の事などはわかりません
家族のことなど聞きたいことがありますが、教えてはいただけません
それは霊能ではなくて自分の努力で知らなくてはいけないことだからです
霊能は天界から与えれるものですが、家族や身の回りの事、自分のことも自分の力でわからなければ
相談に来られる方の家族や自分の事など相談者の悩んでいるお気持ちがわからなくなってしまいます
簡単に家族や周りのことがわかれば相談者の苦しみに寄り添えることができなくなります
霊能者が浮世離れした感覚になってはいけません
霊感のある人も同じです
「人の気持ちが簡単にわかっていいな」など安易な気持ちで霊能者に憧れてはいけません
人の気持ちを理解することは本来は必死に自分の努力で得ることなのです
安易な気持ちで「あの人の心が知りたい」と霊能者に頼ってはいけません
深く考え悩み苦しまなければ本物の霊能者に会えずインチキたちに捕まってしまいます
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霊感があること・・・それは人徳があることと一致しません
霊能者であること・・・これも人徳があることと一致しません
人のわからない世界がわかるからと言って偉い人と勘違いをしている人が多いです
霊感も霊能者も自分の霊感がどのようにして、または守護霊様など誰からそのお力をいただいたか、わからなければ、人に伝えてはいけません
というのも霊感は悪霊から与えられていることがあるからです
ですが、霊感がある、霊能者になった(スピリチュアルカウンセラー、ヒーラー、占い師、など)ということで自分は人徳があると思い込んでいる人がいます
そしてその方を崇拝して「私も霊能者になりたい」という方もいます
ですが霊能者に弟子入りはできません
弟子をとる霊能者はインチキです
というもの霊能者という職業は本来はこの時代では不必要でいつ霊能者として仕事がなくなってもおかしくないので、弟子をとり、霊能者にさせることを仕事としているはいけないことを本物ならわかります
霊能者になるには自分が望む望まないに関わらず、独りで天界(呼び名は違う人もいます)のことを解き明かし、それぞれ、与えられたお役目を果たす約束を天界とかわすのです
そのような、約束事を人に伝えることもしてはいけませんし弟子はとってはいけません
霊能者は孤独です
ですので、霊感があるから霊能者になる、誰かの弟子になり霊能者になりたいとは思わないでください
悪霊が憑りつき危険です
本物の霊能者は苦しみながら、霊能者の道が開かれ、霊能者になっても苦しいことは多いです
儲かるとか有名になりたいなど思えば、すぐに天界から見放され、悪霊に憑りつかれ、来世はありません
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