霊感がある人は感が強く直感がよく当たると自覚し、霊的な現象が多い方のことを言います
霊能者はそれぞれ天界(呼び名は違うと思います)からのメッセージをこの世にお伝えすることを仕事としている人です
霊感がある人は全員が霊能者への道が開かれるわけではありません
幽霊が見える。背後に人が見える。この世にない映像が見えるなど様々ですが
そのことを簡単に人に伝えて、ただ、恐怖を与えるだけの人が多いです
むしろ「自分には霊感がない。霊の事なんてわからない」という方の方が
天界の仕組みを理解せずとも、きちんと徳を積んでいる方の方がきれいな魂を持ち
守護霊様とお心を通わされています
霊感がある方で特に注意していただきたいのは見える方です
霊が見えて、そのことで自分も他人も救えることができないのなら、見えることを手放してください
霊が見える方は、見えることに意識しがちですが、現実の見える世界に意識を強くすることで
霊が見えることが少なくなります
そして、見るのではなく、感じることに意識を向けてください
霊能の世界は自分の命と引き換えにしなければ仕事にはできません
霊感があるから、見えるからと簡単にお金儲けができると思った時点で悪霊に憑りつかれます
霊感があるだけで人にいろいろ忠告をしてはいけません
霊能者になるには霊能者など誰かの弟子になるとか、本を読むとかでも無理なのです
お寺に出家されるか、神仏の道を歩まれ、そこで修行を積まれることが近道かもわかりませんが、
それでも霊能者として天界ときちんと通信ができる保証はできません
霊能の世界は「神秘な世界が好きなきれいごとの世界」ではありません
霊感がある・・・それは危険な側面もあると心得てください
霊感があるだけの人から忠告されても恐怖を感じたなら信じないでください
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