おはようございます、令和無色です。
まさか7月にもなって寒さで目が覚めるとは思いませんでした。
では本題。
{本題}
こちら「大学時代自分のために絶対やっておきたいこと」は昨日読んだ本。
自分はフリーターではあるものの、
(´_ゝ`)「若いうちにやっとけばいいことが載ってるってことやろ。」
みたいな感覚でつい買ってしまったもの。
構成は右ページに筆者の主張、左ページに主張を補う根拠が掲載。
非常に読みやすく、早い人だと1時間あれば読み終わりそう。
ここからは個人的な感想。
まず、若いころにしておいたほうが良いことと大学生活でしておいたほうが
良いことと大きく2つに分けることが出来ます。
自分でも納得だなと思ったことは、
- 1人の時間に成長する
- 好奇心とはあちこちに浮気するのではなく惚れた一つを掘り下げること
- 1人が怖いからといって群がって過ごさない
- モテる人に嫉妬するのではなく、とことん学ぼう
- ピンチは騒ぐと2倍に膨れる
1番目の言葉は、いつも誰かといる人は1人で何かに打ち込む時間を避けている
という筆者の主張に納得した。
2番目の言葉は、多趣味な人に向けての言葉で、「技術は中途半端なくせにプライドが高いためど素人より質が悪く、あくまで褒められたいがために趣味を増やしている人間に過ぎない」という皮肉のこもった言葉に自分も何か一つに集中したほうが良いのではないかと少し反省している。
3番目の言葉は、補足の部分に書いてあった
「孤独を知らない人に、友情の重みは分からない」
「一緒にいる見かけの時間の長さと友情の深さは比例しない」
という言葉に深く感銘を受けた。
4番目の言葉は、その通り。
5番目の言葉は、ピンチに遭遇した時、周囲を巻き込んでしまう人は
別の不幸を招きやすく、ピンチに遭遇しても平然としていることが大事とのこと。
他にも自分の中でストンと心にはまる言葉がいくつもあるので、
興味を持った方は買って読んでみてね(´・ω・`)
では今回はこの辺で(/・ω・)/