こんばんは、令和無色です。
今日は腹痛がひどくて萎えてました。
しかしその一方でアプリ開発の方は地図のアプリをもうすぐで
完成できる段階まで来ました。午前中頑張っといてよかった。
では本題。
{本題}
誰もが一度は経験する免許教習ですが、
自分はどうしても言いたいことがある。
それは、
「なぜ指導員ガチャが発生してしまうのか。」
という点である。つまり指導員によって当たりハズレがあるということです。
ここで出てくる「当たりハズレ」という表現は個人差が出てくるので、
自分の中における”あたり”、”ハズレ”を説明しましょう。
{注意書き}
前提として教習の指導員は運転普通にうまいです。
驚くほど運転は滑らかで、手足のように車を操作してます。
そして令和無色自体少しひねくれていて、メンタルも弱弱。
その人間性に加えて、運転は下手くそだ。
要は普通の人の感性とは異なっているということ。
かなり偏った意見になってしまい、オーバーな表現になる懸念を承知してください。
結論から申し上げますと
当たり、ハズレは
技能の時間に運転が楽しいと感じられるか
どうかで決まると思います。
この”運転が楽しい”という感想が出てくるのは、どんな場合だろうか。
経験からいうと
- 運転が上手くなる、改善される。
- 指導員の人の対応や教え方が分かりやすく、話しかけやすい。
この2つのパターンであることがハッキリわかります。
これは体験してみれば多くの人が共感できることだと思います。
この二つの基準から次のような表が作成出来ます。
こちらは教習の先生のタイプを4つのパターンに分けた表。
当たりの先生は、指導員タイプ、協力者タイプ
普通はテキストタイプ
ハズレはロボタイプです。
細かく説明すると、
まず、指導者タイプとは先生です。この”先生”というのがミソ。
教え方がうまく生徒の視点にたてる、正に学校の先生である。
自分が通う教習所のこのタイプの先生はなかなか担当に当たりません。
ホントに下手な人のための最後の砦となっており、大型とか中型の車も
教えていて大変忙しい。
でも一緒に乗っていて為になることもあるし、いろんな話をしてくれるため
教習の50分の時間があっという間に感じる。
次は協力者タイプ。
このタイプの先生は、自分の技術が向上するというよりかは
人柄がよくて、一緒に乗っていて気分が良くなる人です。
そしてちゃんと褒めてもらえるのがありがたい。
運転のモチベーションを上げてくれる心強い存在です。
そしてテキストタイプ。文字通り教科書通りの解説をしてくれる指導員。
悪くはないけど、いい印象も持たない。可もなく不可もなく。
注意はされるけど、有益な情報も特に出してくれません。
運転はうまくなります。ただし効果はその時間だけですけどね。
最後にロボタイプ。1回遭遇したけどこれは酷い。
ただの運転上手い人が教えてるようなもんで、思わず
「お前に教わるぐらいだったら、こっちから願い下げじゃ"(-""-)"」
と失敗したときに、言ってやりたいぐらいです。
これは無口な人間に多く見られます。
そしてこちらが失敗するとアドバイスをしますが、ゲームのNPCみたいに
おんなじテンプレートしか話しません。原因を探ろうともしないし、
「こうしろって言ってんだろ」の一点張り
みたいに理不尽なこともあります。この人間にあたったときは、
これから地獄の1時間が待っていることを覚悟してください(´・ω・`)
自分がお世話になっている先生が話すには、
教習の方々はほぼ休みがなく、毎日こき使われおり
テキトーに教えてる先生が多いといっており、中には給料泥棒もいるとのこと。
そりゃテキストタイプやロボタイプが多いことも納得しました。
しかし、皆さんに朗報もあります。
それは指導員の方全員に共通しますが、複数回お世話になると
ロボタイプは協力者タイプの先生に、テキストタイプは指導者の先生に
パワーアップします。これも既に体験済みです。
これは自分と同性の先生に見受けられます。
要は会う回数が増えると絆が芽生えるということです。
いかがでしたでしょうか、これが自分が教習所に通って分かったことです。
どういう過程を経て、指導員になるのかは知りませんが、
教える内容というより教え方自体を習ってほしいというのが希望です
では今回はこの辺で(/・ω・)/