「人間の体は誰が作ったのでしょう～DNAが作ったにしてもその設計者は？」という文章を昔からよく見ていましたが、筋肉や細胞を学んでいけばいくほど、この素晴らしさに感銘します。
過ぎた週末に、キネシオロジー、そして月曜日は分子整合栄養学を長時間学び過ごしました。まずパート１は、「キネシオロジー」
なんと筋肉（体）は、言葉にもしっかり反応していきます。一つの言葉から自分が何かを連想して、そして何かに気づくと、その短い間にエネルギーは調整されるようです。
確かに自分が心から何かに気づいた時は、心が躍り、泣きたいくらい嬉しいですものね～それがたとえ自分の最悪さに気づいたとしても・・・
大抵の病気はその瞬間治っているなぁーと思います。逆にその一つの言葉が感情をマイナスにしていく方向に進んでいき、何にも気づかないでモヤモヤしていると、日々がとても苦しく、段々気分も落ちてきて、楽しくなくなり、具合が悪くなっていったります。
人の体と意識はかけ離れたものでは決してなく、見事につながっているわけです。単純にいうと何か出来事が起こった時に、その出来事を単なる感情で固めていくか？自分の成長のために気づいていくのかが、分かれ道になるようです。
だから、いま体に出ている症状があったとしても、それには必ず抱いた感情があるし、その感情が見つかると症状は良くなるということです。
それが単なる肩こりにしても同じです！エネルギーが整っている状態は、肩コリ一つ無いわけですから・・・
但し自分自身がその原因に気づけることが大切のようで・・・人間は意識をドンドン複雑にしていくので、その感情を見つけるのは簡単ではないですけどね
しかし、キネシオロジーを使うと意図も簡単に実感もないままに、ちょちょいのちょい！で、症状が変化します。その後のキープ力は自分の心の向き次第です～
そのままんまでいいんだよ！そのままんまの自分は凄いパワーと健康と美しさを持っているのだから！
という、テキストに書いてある文章が私の胸を熱くしました。
「そのまま」という言葉の深さをつくづく感じます。その続きはマインドカラーフォロー３で
