半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

顔つき、姿勢、歩き方は長年の思考パターンの顕れ

2010-06-12 23:57:23 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

今回東京もタッチフォーヘルスレベル1講座が終わると

毎晩参加者の皆さんと居酒屋に行って楽しい時間をすごしました。

その中で今回再受講されていたSさんが

「はるちゃんって笑い顔になったよね~」

と本人に言っているシーンがありました。

はるちゃんとは南青山店の中山さんのことなのです。

「以前は神経質そうな顔だったものね~今は笑い顔だよねぇ」

そういえば確かにそうだな~と思いました。

中山さんが言うには、タッチフォーヘルスを学び始めた3年前から毎月

「私は笑顔で過ごしています」というような

目標設定を何回も何回も行いバランス調整してきたそうです。

笑顔で過ごしているというより

笑い顔になっているって凄いことです。

それって顔つきが変わったということですよね~

顔には生き方が顕れる

という言葉を20年前に聞いて、私は今の仕事をするようになりました。

歳を重ねるごとにどんな顔つきになるのか?

自分の心の様子が顔の筋肉に顕れ、顔つきになっていくのです。

中山さんは顔つきだけでなく、姿勢、歩き方も大きく変化しているのですよ。

まさに自分の意識に向けてバランス調整をやり続けることは

外見そのものに変化が顕れるということで

自分の心の改革をしていく近道かもしれません。

自分の思考パターンが顔や体の筋肉を動かしていくので

長年どんな思考パターンをしてきたかで顔つきや姿勢、歩き方が見えてきます。

コンパスのコンセプトである

外見、内面、精神面のバランスを実践し、

結果を出している仲間がいることはとても嬉しいことです。

5年前の自分の顔つき、姿勢を写真で見てみてください。

歳は重ねているのでシワが増えたり老化はしているかもしれませんが

今のほうがあきらかにいい顔、いい姿勢で素敵に輝いていますか?

最後、人は外見。100耳は1見にしかずになるはず

顔つき、姿勢、歩き方に意識を向けて

目指すは70歳の外見です。
コメント
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