半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

栄養で性格が変わる

2010-12-18 09:02:05 | 分子整合栄養学(病態改善)

一昨日に東京に着きました。


さすがに寒いです。


寒い環境にいることもストレスですね。


毎日ビタミンBを摂取していて


トイレに行くと夜でも尿の色が黄色いのですが


さすがに環境のストレスで消耗するのか?


尿が透明


寒い都会は


イライラする人も多いはずですね~


ビタミンB群は神経にとても影響します。



イライラというと


栄養で性格が変わる話をお聞きしました。


ご主人が単身赴任になり


1ヶ月ごとにご主人が家に戻ってくるという生活になったご夫婦。


最初は、そうでもなかったそうですが


1ヶ月ごとに帰ってくるご主人が


なんか、不機嫌で意地悪になっている気がしてきたそうです。


とても優しい主人だったのに・・・


何故なんだろう?~


と色々分析していくと


住む環境、食の環境が大きく変わっていると気づき


住む環境は仕方なくても


食事は食べていても、栄養のバランスは考えていない


分子栄養学を学んでいた奥さんだったので


必要な栄養素でなんとか食生活を補おうと思い、


いくつかの栄養素をチョイスしてご主人に送ったそうです。


しかし、ご主人は何も摂取する様子もなく・・・


今度は、送った栄養素を30日分袋に小分けして


「必ずこの1袋を朝、晩食べて」


とお願いしたそうです。


1ヶ月後に帰ってきたご主人は


久しぶりに見る優しい穏やかなご主人だったとか・・・



この話を私の主人ヨッシーにしたら


そういえば、結婚前の一人暮らしの時


いつもイライラして後輩に怒鳴っていた


と言っていました。


そんなヨッシーは想像もつかない!


でも、結婚当初はヨッシー(主人)と


よくケンカしていたかも・・・。


夫婦喧嘩は栄養不足


といっても決して過言ではありませんね。














コメント
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