リタイアじーじの徒然絵日記

定年オヤジの徒然絵日記です。趣味の写真等思いつきで書きます。いい加減な内容も有りますがご容赦ください。。

印象派の舞台 セーヌ川パリの下流地域

2024年07月12日 | パリの画家
パリのセーヌ川下流は印象派の舞台です。
パリ郊外の下流に印象派を道があります。

これが印象派の道です。
ルノワール、シスレー、モネ、ピサロ等がこの地図上で絵を描いています。
その場所には看板が建てられ場所と描かれた絵が説明されています。
在仏時に時々、此処を訪れて巨匠の絵とその舞台を堪能しました。
もっとも、絵の風景は年月の経過で原形は留めていませんが、風情は残っています。
下はこのときの写真を基に制作しました。
チョットだけ雰囲気があります。

過去の投稿記事です。

オーヴェル=シュル=オワーズの庭園 - リタイアじーじの徒然絵日記

ゴッホ終焉の地オーヴェル=シュル=オワーズで見掛けた見事な公園この地はゴッホが最期に描いた景色があちこちにありました。その中に見事な公園🎄⛲がありました。過去の...

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ゴッホとモネ [オーヴェルの教会] - リタイアじーじの徒然絵日記

前回書きましたがゴッホとモネの生涯は対照的でした。両者とも現在では巨匠とされていますが、彼らの時代ではモネは売れる画家、ゴッホは売れない画家でした。小生的には理...

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モネの庭 - リタイアじーじの徒然絵日記

モネは印象派の巨匠でゴッホとよく比較されます。二人とも最後はパリ近郊の同じエリアで過ごしました。二人の人生は余りにも対照的でモネは成功者として、ゴッホは恵まれな...

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石山寺参り

2024年07月12日 | 京都、奈良
紫式部が源氏物語を執筆したとされる石山寺、そしてその多宝塔です。
此処は、当時に書かれた~日記によく登場する人気スポットだったようです。
~日記は女性によって描かれたもの多く、女性の人気のお寺になります。
距離的にも京都から近く、恐らく一泊旅行出来る位の距離で、琵琶湖を望む風光明媚な場所が人気の秘密かな??
所で、日記というもの、当時は女性が書くものだったのでしょうか?
ここで土佐日記の書き出し
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなりーーーー
からすると男性が書くもの???
それにしては、男性が書いた日記で有名なのは土佐日記ぐらいで、それも女性のフリでかいている。

結局、男性も書いていたが、歴史に残るようなものは無かった??
当時は文才は女性にあった!! かもしれません。
などと勝手に妄想をしました。
妄想も楽しいです✨
過去の投稿記事です。

源氏物語の現場 紫式部 - リタイアじーじの徒然絵日記

いよいよ来年の主役、紫式部の登場です。石山寺には、お堂の一画にに紫式部の人形がこんな風に展示されています。お堂の一画で、こんな感じで、源氏物語を執筆されていたの...

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石山寺の階段 - リタイアじーじの徒然絵日記

石山寺はとても階段の多いところです。寺からは琵琶湖が眺めることができます。蜻蛉日記、更級日記などに参拝の様子が書かれているとのこと。平安時代から人気のお寺だった...

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石山寺 東大門 重要文化財 - リタイアじーじの徒然絵日記

大津市の三番目の名刹石山寺です。来年の大河は紫式部だそうです。来年の舞台になるのでしょう❗きっと延暦寺、三井寺と比較するとこじんまりしています。東大門は頼朝によ...

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