昨日、テレビのニュースでアラン・ドロンが亡くなったニュースが飛び込んで来ました。
アラン・ドロンは青春時代の映画ヒーローでした。
彼は三船敏郎とも共演しています。
余りにも有名な太陽が一杯は何度もテレビで見ました。
そして最近、サムライ をBSで見ました。
この映画は若い時、映画館で見た記憶があります。
見たというだけで、ストリーは全く記憶に残っていませんでした。
いつかまた見たいと思っていたら偶然最近NHKでやってくれました。
日本のサムライをテーマに孤高の殺し屋を描いていました。
白黒映画を見ているようで、緊張感がありました。
孤高という点ではゴルゴサーティーンの印象が少しありました。
見せ場はパリメトロの追跡劇でしょう。
パリ北部の地下鉄駅が沢山出て来ました。
残念ながら治安のあまり良くない場所が多く馴染はあまり無かったです。
最後にどんでん返しがありは、太陽が一杯とよくにてます。
自殺するつもりだったのか?
自分としては、明るい印象の映画彼主演の怪傑ゾロが好きでした。
勿論太陽が一杯のあの緊張感も良いです。
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