前回の「道後麦酒」の続きです。
フードのメニューです。


地元愛媛色、満載のメニューです。これは食欲をそそります。以前よりも、素敵な内容になっています。


注文したのが「久万高原の桃太郎トマトサラダ」。しゃきしゃきして新鮮。酸味の効いたドレッシングと良く合います。


次に頂いたビールは「マドンナビール(アルト)」です。ほんのり穏やかなカラメルモルトの香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味がしっかり効いて全体を引き締める。旨い!穏やかなカラメルモルトの香りが特徴の、ボディ控え目のアルトです。本来アルトはもっとモルティなのですが、これはこれで素晴らしいバランスです。


メニューの中で、どうしても注文したかった「宇和島真鯛の刺身」。ビールとの相性を無視して、注文しました。まったりとした舌ざわりで、お魚の旨味が感じられます。愛媛ならではの一皿です。


そして最後は「漱石ビール(スタウト)」で締め。スコーチがかった豊かなロースト香。モルトの旨味はしっかりで、ホップとローストによる苦味がしっかり効く。ローストによる酸味のアクセント。旨い。豊かなロースト香とボディしっかりのスタウトです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、温泉の観光客を意識したライトの飲み口のビールが中心。お魚などの和食との相性を考えられたビールです。近年のクラフトビールブームからすると、物足りない味わいかもしれませんが、古き良き観光地のお土産ビールとして、硬派に頑張っています。
山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行も残すところ、あと2醸造所となりました。明日は松山を後にし、伊予大洲へ向かいます。
道後麦酒館
愛媛県松山市道後湯之町20-13
TEL:089-945-6866
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
フードのメニューです。


地元愛媛色、満載のメニューです。これは食欲をそそります。以前よりも、素敵な内容になっています。


注文したのが「久万高原の桃太郎トマトサラダ」。しゃきしゃきして新鮮。酸味の効いたドレッシングと良く合います。


次に頂いたビールは「マドンナビール(アルト)」です。ほんのり穏やかなカラメルモルトの香り。モルトの旨味はややしっかりで、ホップの苦味がしっかり効いて全体を引き締める。旨い!穏やかなカラメルモルトの香りが特徴の、ボディ控え目のアルトです。本来アルトはもっとモルティなのですが、これはこれで素晴らしいバランスです。


メニューの中で、どうしても注文したかった「宇和島真鯛の刺身」。ビールとの相性を無視して、注文しました。まったりとした舌ざわりで、お魚の旨味が感じられます。愛媛ならではの一皿です。


そして最後は「漱石ビール(スタウト)」で締め。スコーチがかった豊かなロースト香。モルトの旨味はしっかりで、ホップとローストによる苦味がしっかり効く。ローストによる酸味のアクセント。旨い。豊かなロースト香とボディしっかりのスタウトです。
今回はこれにて終了。こちらのビール、温泉の観光客を意識したライトの飲み口のビールが中心。お魚などの和食との相性を考えられたビールです。近年のクラフトビールブームからすると、物足りない味わいかもしれませんが、古き良き観光地のお土産ビールとして、硬派に頑張っています。
山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行も残すところ、あと2醸造所となりました。明日は松山を後にし、伊予大洲へ向かいます。
道後麦酒館
愛媛県松山市道後湯之町20-13
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