今回からは九州縦断ビール紀行の第2弾として、鹿児島県南大隅町の「Honey Forest Brewing」へのビール紀行をお送りします。Honey Forest Brewingは2021年に誕生した本土最南端の醸造所。地元の柑橘と国産ハチミツを使用したビールが特徴です。しかも複数あるビールの一つが柑橘を使用したビールというわけではなく、展開するすべてのビールに異なった果実を使用しています。ビール醸造のそもそものきっかけが日本蜜蜂の自家養蜂をされていて、その美味しさを伝え、活かすためにビールを選択されたとのこと。ハチミツにもこだわりを持っています。そんなこちらの醸造所には、非常に素敵な雰囲気のパブが併設。週末だけの営業ですが、こだわりのフードとともに、ビールを楽しむことができます。課題はそのアクセス。本土最南端の醸造所というだけあって、公共交通機関でのアクセスに時間がかかります。鹿児島空港から、まずは鹿屋へバスで90分かけて向かい、鹿屋からは大泊方面のバスに乗り換え50分という道のり。バスの本数もかなり限られているので、ようやく現地までバスがつながった、といった感じです。
鹿児島空港からバスに乗車し約90分、鹿屋に到着。この鹿屋まで、結構、長かったです。
鹿屋バスターミナルで、今度は大泊方面行きのバスに乗り換え、約50分。醸造所最寄りのバス停「根占」で下車します。バスの乗車時間だけで2時間20分ですから、石川県の「日本海倶楽部」以来のバス旅かもしれません。
バス停から同じ道を歩くこと約5分。左手に黄色い看板が現れました。醸造所に到着です。
(続く)
Honey Forest Brewing
鹿児島県肝属郡南大隅町根占川南3788
TEL:0994-24-5557
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
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バス停から同じ道を歩くこと約5分。左手に黄色い看板が現れました。醸造所に到着です。
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