山茱萸(さんしゅゆ) 花言葉 持続 耐久
今日は春の日差し一杯の
昨夜爆睡したせいで朝から体が軽く掃除、洗濯にバタバタと動き回りホット一休みです。
ブログを検索していたらこんな記事に出会いました。
それは
「老子いわく、
「自分が強いと思う時点で、弱く成り始める」
「自分が弱いと認識すれば、今から強く成ることが出来る」
という内容があります。
今の多くの人々は、
「私なんてダメな人間だ」
と思っている人が多いと感じます。
しかし、老子の理論から言いますと、
「ダメだと思える時点で、まだ大丈夫だ」と言えます。
「私なんて不幸でダメな人間だ」と思う時点で、頑張る幸福な人間に誰でも成ることが可能なのです。
やはり人間は、自分が「意識している」存在に「自分で」成るのです。
だから問題点に自分が気付ければ、あとは「努力をする」のです。
間違ったスピリチュアルには、コノ世の生活努力が欠落しています。
本当の「祈り」とは、思うだけではなく「行為」のことなのです。
私たちは、人生が期間限定の「有限」である意味をもっと考えましょう。
永遠のマラソンならばしんどくて無理ですが、短い期間の短距離走ならば自分なりの走り方で、思いっ切り走りましょう。
そして楽しみましょう。」
ふと目を止めて読んでいると成程な~
この言葉を現在自分自身を見失っている友に送りたいと思います。
いつまでも「ああだから」「こうだから」と自分に甘えないでもっと人生楽しんで行こうよ。
人生半分以上生きて来たんだから・・・
残りの人生いつまで生きられるかわからないんだから・・・
時間を大切に走り続けてみようよ。
ちょっと疲れた時は傍にいてあげるから・・・
体を休めて明日から又、共に頑張って行こうね。