最愛の友との別れで記事が前後しましたが11月に行った南禅寺の紅葉です。
親友とぶらり出かけて久しぶりの南禅寺・・・
この日は曇り空だったのですが連休の中日と言う事もあってたくさんの人で
綺麗に色づいている「紅葉」が行きかう人々の目を楽しませ心を癒してくれました。
紅葉を心行くまで散策して帰りに
寛永12年将軍家光の頃よりある総本家ゆどうふ処「奥丹」に立ち寄り
本当に静寂でシンプルな部屋でゆどうふを食べ眼を憩わせるてくれる庭うちの光景に
しっとりした、京洛の風情を味わう事が出来ました。
ここも凄い人気のある店で行列が出来ていたので昼食の時間をずらし何とか
待ち時間短くて済みましたが・・・
上手く表現出来ませんがゆどうふは深く、そしてさらりとした味わいに驚きましたね。
最愛の友とは毎年、何処かの紅葉を見に行き楽しんだものです。
病院で南禅寺の報告をすると弱々しい手で「良かったね」と言うように握り返してくれたよね。
残念ながら今年は行けなかったね。 そして来年も、再来年も・・・・
又、来年まで何処かの「紅葉便り」を待っててね。
心に残して置きたいものですね。😊