貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

クリスマスツリー

2009年12月05日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も疲れた一日だった。イベントは、午後から雨の予報にやきもきしながら午前10時開幕。何とか一日天気が持ってくれることを期待したが、予報通り午後3時を過ぎた時から突然パラパラと降り始める。多少の風を伴い、本降りへと変化する。夕暮れが迫る中、冷たい雨へと変化する。午後4時30分を過ぎると辺りは夕闇に包まれる。家々の窓の明かりが暖かさをかもし出す。外での待機は寒くて辛い12月。午後5時に閉幕したのが、まあまあの人手ではなかったかと思います。でも、午後の時間が過ぎるのがとても長く感じた一日でした。

車のラジオから流れてくるクリスマスソング。「クリスマスか・・・」とポツンと言葉が漏れてくる。我が家のクリスマスツリーはまだ出現してしていないが、とあるお家のクリスマスツリーのイルミネーションを見て驚いたのは確か2日前ぐらいだった・・・。このご時勢だからクリスマスぐらい盛り上がりたいと思うのだが、ボーナスは期待できそうになく、鼻で笑うしかない。でも何故かクリスマスツリーを見ると元気になるのが不思議なのだ。クリスマスは不思議な力を持っている。聖なる樹に宿る力とでも言おうか、子供の時から何故か期待してきたような記憶がある。妻と子供達がケンタッキーのチラシを見て「久しぶりにパーティバーレルにする?」なんて話を聞いていると、クリスマスツリーに願いを賭けるしかないかな~と思ってしまう。聖なる夜を迎える為にやらねばならぬことがたくさんある。早速明日ツリーを出して飾りつけでもやろうかな~!

今朝も6時20分起床、明日は御年越しだ・・・・。

コメント
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