貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

「もしドラ」

2010年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム

今朝のテレビでやっていた「もしドラ」

はっきり言って知らなかった。

テレビを見ている娘に「高校の図書館で借りてきてくれ」と言う。

「新刊だから買った方が早い」と一蹴された。

どうも貧乏人根性が抜けないらしい。

必要な物は買わなければいけないのだ。

女子高生が野球部を甲子園に行かせる為に、ドラッカーの法則を使うと言うのもらしいが非常に興味深い。

本についてのテレビでコメントしている皆さんの言葉に「今の仕事に生かせそうだ」と私も頷いてしまう。

問題は買うか買わないかだけなのだ。これが一番のネックポイント。つまりはお金の問題。華麗なる貧乏も楽ではない。

先日の「吹奏楽の旅2010完結編」ではないけれど、高校生が熱いように感じるのは私だけだろうか。「もしドラ」を図書館の新刊書として待つのか・・・・。これはリスクが高い。新刊候補リストに載るかが分からない。読みたいのを我慢して待つのかと言われれば「はい」とうっかり返事してしてしまいそうな自分が怖い。

昨日、図書館には行ったばかりなのだ。約2週間の延滞なので窓口での小言を覚悟する。「遅れてすみません」と言って手続き後、「そのまま延長して借りたいのですが」と抜け抜けと言ってしまった。本に手を掛けたのは借りた時と返す時だけ・・・・・。一冊も読んでいないのだ。自慢しても始まらないのだが・・・・・。

仕事の都合で休みになった事だし、明日のロト6の投資金額を「もしドラ」購入資金に当てても文句はないが・・・・。目先の4億が気になるのも事実。車のガソリンも妻のカードを借りて入れている現実。タメイキ交じりの雪がいつも降り続く私の心。「生きたお金の使い方を考えれば良いのだ」と自分に言い聞かせる。そうなると必要な物は一つしかない。車にガソリンを入れてから本屋に行こう。

私の判断は間違いだろうか・・・・。

今朝も6時30分起床、「う~~~ん・・・・」ロト6を諦めますか?・・・・・。

コメント
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