宝塚記念。

梅雨入りの一報で不快指数がアップする。
灰色の空は何も言わず、雨をせっせと撒き散らす。
新聞のスポーツ欄には宝塚記念の文字が見える。
思わず「宝塚」に反応してしまう。
都会に居る時に取引先の女性に「見に行きませんか？」と誘われた。
一瞬「えっつつつ～！？」と驚く。
有名なのは知っていた。
まさか自分が・・・。
「秘密の花園を見てみたい」と純真なスケベ心と好奇心が葛藤する。
「一応取引先の女性なので断れない・・・」
その後の展開は商売上ちょっと・・・。
「私で良いでしょうか？」
と一応確認する。
「まぁ～、デートと言えば？マークだが、接待と考えればそれまでだ・・・」
劇場に入る時はそれまもう緊張しました。
周りがすべて女性なので、目のやり場に困るし、相手の視線も刺さって来ます。
公演が始まるとそれなりに感動しました。
当時のトップの名前は忘れてしまいましたが、その後何回か誘ってもらい、４組の公演を見ました。
BSで放送されたのを見た事がありますが、やっぱり劇場には敵いません。
そんな「宝塚」が「記念」と繋がるのは何故？と首を傾げております。
テレビ欄を確認すると、某公営放送は違う番組。
「放送しないと言う事は・・・」
今朝も７時起床、大安吉日なんですね～・・・。