貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

「海の日」

2016年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム
夏の太陽が肌を焦がす。
「朝から紫外線をの威力をマジマジと・・・」
灼熱の太陽は夏の到来を告げる。
カレンダーには「海の日」の文字が・・・。
高校野球の県大会も準々決勝。
沖縄で代表が決まったと新聞で知った。
散歩をして気が付く事は沢山ある。
「おっつつ!?シオカラトンボだぁ~・・・」
個体数は少ないが夏アカネの姿も見える。
道路を優雅に横断するのは通称「ナベトンボ」だ。
黒いトンボで低空飛行を得意とする。
正式名称は忘れた。
偶にオニヤンマの姿も見つけると
「えっつつつつつ~この場所に??」なんて驚いてしまう。
身近な自然に癒される瞬間だ。
昨日も休日活動はイマイチ。
「もう一歩の感はあるけど・・・」
そこからアクセルを踏み込めるどうかが鍵だけど・・・。
次第に上昇する温度に視線をそらす。
すると、照り付ける太陽から地上に伸びる2本の光がくっきりと見える。
「ご来光かぁ~??」(意味はちょっと違うけど・・・)
初めての光景に暫し見とれる。
円錐の頂点に燦然と太陽が輝く構図に驚く。
「海の日のプレゼントかぁ~!?」
今朝も6時起床、未だに2本の光は存在を誇示している・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする