貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

インフルエンザ予防接種

2016年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
時間は定かではない。
暗闇の中で不気味に動く気配を感じる。
「ミシ・・ミシ・・・ゴォオオ~」
屋根から滑り落ちる雪の音だ。
睡眠から呼びも出されたが目を閉じたままだ。
「積もったのか・・・今は寝かせてくれ・・・」
夢の入り口に手を掛けたら又もや不気味な音がする。
「分かったから寝かせてくれよ~」
その内に除雪車の音が聞こえてくる。
渋々と布団から這い出す。
お隣さんは除雪を始めていた。
時計を見ると7時を過ぎている。
「寝過ごしたか・・・」
着替えを済まして外に出ると20センチ位の積雪だ。
「腰と背筋が痛いのに・・・」と雪を睨めつける。
意味もなく鼻水が垂れ落ちる。
約1時間後除雪終了。
汗だくの衣類を脱ぐ。
するとまた鼻水が・・・。
「移されると嫌だから・・・」と長男が言うので、昨日インフルエンザ予防摂取を受けた。
これからは雪との戦いが続く。
汗を掻いた後の処理が問題だ。
「とにかく予防に勝る防御なし」
今朝も7時起床、風邪にも気を付けないとねぇ~・・・。
コメント
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