霧に包まれた朝。
今日は冬至。
食卓に必ず並んでいたのが、あずきかぼちゃだ。
「どうしても食べたいとは思わなかった」
風習と言うか、習わしと言うか・・・。
我が家から姿を見かけなくなって久しい。
冬至の名残として記憶に蘇る。
「そもそも何故あずきかぼちゃなのだろう・・・」
子供心に聞いたような気がするが、記憶にない。
時代の流れの中で継承するのは大変だ。
「何となくそんな記憶もすたれて行くのだろう」
今朝も6時起床、身も心も せわしない 師走かな 字余り
今日は冬至。
食卓に必ず並んでいたのが、あずきかぼちゃだ。
「どうしても食べたいとは思わなかった」
風習と言うか、習わしと言うか・・・。
我が家から姿を見かけなくなって久しい。
冬至の名残として記憶に蘇る。
「そもそも何故あずきかぼちゃなのだろう・・・」
子供心に聞いたような気がするが、記憶にない。
時代の流れの中で継承するのは大変だ。
「何となくそんな記憶もすたれて行くのだろう」
今朝も6時起床、身も心も せわしない 師走かな 字余り