『ティファニーで朝食を』

題名は聞いた事があるが、映画を見るのは初めてだ。（記憶の中にない）
月曜の某公営衛星放送でやっていた。
１時間余りは見たように思う。
疲れていたので最後まで見るのを断念した。
「古き良い時代・・・」
グレイハウンドのバスが懐かしい。（ポイントはここではないが）
「乗った事もないけれど・・・」
その昔「ポパイ」と言う雑誌に嵌っていた。
「高校生の時代だけど・・・」
古き良き時代のアメリカがあった。
今をどうのこうのと言う訳じゃないけれど・・・。
「アカデミー賞も波乱の様子・・・」
我々が思っていたのと違うと言う事だろう。
「昔は良かった・・・」（今ほど便利じゃ無かったけれど）
こんなセリフが飛び出す年代になった。
「これからの未来も素晴らしいのに・・・」
多分、かっこつけて喋っていた筈だ。
「ティファニーで朝食を・・・」（意味も分からずに）
憧れの響きだったように思う。
朝は納豆に限るだとか卵かけご飯だとのたまう年代。
「やっぱり、味噌汁は外せない」
今朝も６時起床、花の３月、マーチましょう・・・。