貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

鏡の世界。

2017年05月18日 | 日記・エッセイ・コラム
あれはスクープでも何でもない。
昨日の一面に載っていた。
「ともかく、お目出度い事です」
通勤時、行きと帰りで風景が違う。
田んぼに水が入り、鏡の面積が拡大して行く。
畔で仕切られている組み合わせが、ソーラーパネルその物だ。
「昨日は暑かった・・・」
湖とも錯覚する位だから、幾分の涼しさも届けてくれる。
「圧巻なのは、空の青さを鮮明に伝えてくれる事だ」
目の錯覚で「ここは何処!?」となってしまう。
オジサンはこの時期が好きだ。
「遠い昔に帰る事が出来るから・・・」
その当時は決してそんな感情は起こらない。
帰り道、ビニールハウスから苗を運んでいるのを見かけた。
「かなり大きくなっているんだぁ~・・・」
気温が高いと育成が進む。
「それは雑草にも言える事だ・・・」
この時期、農家の皆さんは忙しい。
「田んぼに畑に手が回らない・・・」
そんな事を言いながらも、畑を見みると綺麗にうなっている。
「畑で作業している人も結構見かける」
朝仕事から日が暮れるまで大変だ。
「今、仕事が薄いので何となく羨ましい」
経営者はあの手この手で営業活動。
今朝も6時起床、気が付けば木曜日。ポテチを探すのを忘れていた・・・。
コメント
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