河川愛護デー。

「今年も七夕の早朝から行われる」
生憎お仕事だ。
「朝仕事に終わらせて、ギリギリ仕事に間に合うか！？」
悪魔のささやきが聞こえてくる。
「バタバタしそうだなぁ～。なめていないか！？あのジャングルを！？」
１年振りに相見える草木は手強い。
「体力を使い果たしてへとへとになった後にお仕事ではいかがなものか！？」
若くはないのだ。
「年を考えなさい！」
「草刈りの時間を予想に充てれば良いのだ。その方がリスクが少ない」
「ちょうどお休みだし・・・」
と言う事で、事前作業をする事にしました。
「太陽が輝く前にしないと熱中症になる」
幸い、１年間ほったらかしにした草刈り機に火が入った。
「エンジンが掛かればこっちのものだ」
軽ワゴン車に載せて「いざ出発！！」
到着した途端に「これはヤバイよヤバイよ！」
「引き返そうかなぁ～」と言う思いを振り払い、うっそうと茂る緑の壁に挑む。
３０分もしない内に腰が悲鳴を上げる。
太陽光線が追い打ちをかける。
「半端ない！汗が滴りおちる。飲み物持ってくるの忘れた～！」
休憩と称して自宅に戻り「さわやかブレンド茶」のキャップを開ける。
「ペットボトル１本じゃ足りないかも！？」
水をカブ飲みして、再び戦場に舞い戻る。
約１時間３０分格闘の末、燃料切れで退散。
「今日やっておいて良かった」
シャワーを浴びたら、倦怠感が凄い。
「朝食を食べて横になったら、そのまま夢の世界だ・・・」
今朝も６時起床、自然の強さを実感する日でした・・・。