貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

A形インフルエンザ。

2012年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム

次男がついにA型インフルエンザに感染した。

昨日学校から帰ってきて、風邪かもしれないのでちょっと寝るから夕方6時に起してと布団に潜り込む。様子を見に行くといびきを掻いて気持ち良さそうに寝ている。6時に起したらもう少し寝る言うので眠らせておいた。ご飯も食べずに寝るなんてと首を傾げる。30分後に起きて来たので、熱を測った方がいいよと言って額に手を当てるが熱があるとは思えない。

体温計は38度8分を示す。帰宅した妻も風邪引いたの?と気にも留めていない様子だ。同じように額に手を当てるが、妻も熱なんてないじゃないと一言。次男は気を取り直してもう一度測るが同じだ。体温計が壊れているじゃないのと彼が出した結論だ。とにかく水枕をして早く寝ろと部屋に追いやる。

てっきり学校に行ってるもんだと思っていたらケータイにメールが届く。長男のケータイから次男が送ったのだ。スタンドで給油が終わった時だった。A型インフルエンザ!?・・・・。

家に帰って来たら次男は炬燵で寝ながらテレビを見ている。熱が下がらないので学校を休んだらしい。心配した父が病院に連れて行ってくれたとの事だった。ワクチン接種していたからA形で済んだけど、接種していなかったらもっとひどい状態だと先生に言われたらしい。今年もインフルエンザは要注意。

今朝も4時40分起床、ワクチン接種はしているけれど、ひとつ屋根の下・・・・・。

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