閉校式。

昨日は一日雨模様。
炬燵から動きたくない。
雨にも負けず、午前中は休日活動。
突撃を試みるも空回り。
雨の冷たさが身に染みる。
次男が朝帰り。
着替えたと思ったら出掛けた。
「閉校式に行って来る」
「そうか・・・」
子供達が学んだ中学校は来年統合になる。
新校舎は完成して今はグランド整備が真っ最中。
閉校式の事をどこかで聞いて来たに違いない。（ラインがあるからねぇ～）
彼らにしてみれば初めての事だろう。
参加する事に意義がある。
色んな式典に参加して経験を積む。
それも大切だ。
母校が無くなるのは寂しい事に違いない。（多分、イベントの乗りだけだと思うけど）
何となく存在だけでもしてくれれば心のよりどころがあるとは思うが・・・。
少子化の影響は分かるけど、残った校舎とグランドはどうするのだろうか・・・。
企業も統廃合がある。
生き残る為には色んな方策を講じて「スクラップアンドビルド」を繰り返す。
ちなみにオジサンの母校は今や跡形もありません。
小学校のグランドになっています。
当時の面影は記憶の中に・・・。
今朝も６時起床、あの頃～君は～若かった～・・・。