連休最終日。

太陽が顔を出す。
静かな朝。
屋根から滑り落ちる雪の音。
「昨日は大荒れ。猛吹雪だった・・・」
「お出掛けにはちょっとねぇ～」
「こんな日にお仕事なんて・・・」
一人でボヤキながら。
帰りも「これでもか」と言わんばかりに風が暴れ、湿った雪を叩きつける。
「まだ冬は終わっていないってか！？」
予想は相変わらずちんぷんかんぷん。
「天皇誕生日は京都大穴２つ、東京メイン穴、その他諸々で祝福」
「辿り着けなかった・・・」
「ちょっと考えれば、祝福の輪に加われたものを・・・」
今朝も6時起床、今日もお仕事頑張りましょう・・・。

第37回フェブラリーステークス 穴予想。

「大波乱は東京だった！？」
「まだ読みが甘い・・・」

第37回フェブラリーステークス

単勝　　　　　「３」　　　　　　　　　　　　　18.4倍

枠連　　　　　「２－５」　　　　　　　　　　　29.9倍

馬連　　　　　「３－９」　　　　　　　　　　　68.8倍

馬単　　　　　「３－９」　　　　　　　　　　　181.0倍

3連複　　　　「３－５－９」　　　　　　　　　　76.9倍

3連単　　　　「３－９－５」　　　　　　　　　　622.6倍

第55回京都牝馬ステークス 穴予想。

「曇り空、冷え込みはまだ厳しい・・・」
「どっちかと言えば、こっちが荒れると・・・」

第55回京都牝馬ステークス

単勝　　　　　　　「１４」　　　　　　　　　　　　　　5.4倍

枠連　　　　　　　「７－７」　　　　　　　　　　　　　12.0倍

馬連　　　　　　　「１３－１４」　　　　　　　　　　　12.3倍

馬単　　　　　　　「１４－１３」　　　　　　　　　　　26.2倍

3連複　　　　　　「８－１３－１４」　　　　　　　　　153.4倍

3連単　　　　　　「１４－１３－８」　　　　　　　　　563.2倍

オマケの穴
　　　　　　　　　「８－１７－１３」　　　　　　　　1151.8倍

「奥の細道」

「今日も天気が良い。春の予感が・・・」
昨日の散歩道。
いつもの緑道は訪れた人は僅かだ。
雪面にかすかに残る足跡。
その足跡を追いかける。
「奥の細道だねぇ～」
前日の足跡は凍り付いて歩きずらい。
新たな痕跡を残す。
鳥達も賑やかだ。
鳴き声に空を見上げると白鳥達が。
「ほう～V字編隊かぁ～」
折り返しの温泉前でも白鳥を見かけた。
「飛んで行く方向がバラバラだけど！？」
「餌場を探しているのかしら？」
さて、復路。
「今来た自分の足跡を辿る」
ようやく1人と軽く会釈してすれ違う。
新たな細道が出来る。
今朝も7時起床、太陽がそっと照らす細道は　歩きなれた緑道に・・・字余り。

旅立ち。

「気が付けば木曜・・・」
「2月もあと9日を残すのみ・・・」
3月になれば卒業式シーズン。
「春、旅立ちの季節・・・」
鳥達も朝から賑やかだ。
「ヒヨドリの鳴き声、裏の畑ではムクドリの集会」
「同じ場所で何をするものぞ！？」
雪面をひっきりなしに突いている。
「雪の中の餌は何だろう！？」
「雪の蒼さを楽しんでいるのかしら！？」
曇り空、オジサンは体力作りのお散歩へ。
今朝も6時30分起床、雪面に　春を求めて　続く足跡かな・・・字余り。