アメリカ海外生活ブログ 大草原の小さな家

アメリカ🇺🇸ニュージャージーの生活を綴っていきたいと思います。

ボーリング

2021-09-12 19:05:00 | 週末
今日は長男のお友達の弟の誕生日パーティーに呼ばれました。会場はボーリング場です。

長男が1年生の時のクラスメイト、R君。長男の当時の担任の先生に、長男とR君の友達関係は、親友と呼べる関係ですと言われました。そしてこの年齢で親友ができると言うのはとても珍しいことなので、ご両親は積極的に、この親友関係が保てるようにプライベートでも遊んだりして下さいと言われました。

長男が2年生になった時、長男はアカデミーカリーインデペンデントクラスと言って、要するにアドバンスのクラスに入ることになりました。このアドバンスのクラスは、希望する生徒達がテストを受け、選ばれた子供達が入れるクラスです。

こんなに早い年齢で、公立なのにアドバンスクラスがある事に私は正直驚きましたが、長男が学校の勉強に逆に興味を失ってしまう方が良くない挑戦と思い、決心しました。アドバンスクラスは同じ学校内で設定されると思っていたので、学校自体が変わった事は衝撃でした。同じ学区の違う学校に通うのです。

2年生になり学校が変わり、コロナが起こりました。長男は親友と離れ、誰も知らないクラスメートに囲まれ、しかもリモートで授業を受けることになりました。これを一年。。。長男にとってはこれは本当に衝撃だったようです。

今年の2月にワクチンを接種した私達は、早速R君のご両親と連絡を取りました。それ以来長男と次男はR君の家に何回か行き来をしています。R君には次男よりも1歳年下の弟のI君がいて、4人で一緒に遊ぶようになりました。前書きが長くなりましたが、それで私達一家が彼らの誕生日パーティーに招待されたわけです。

他のお友達も来るのかなと思いきや、我が家と親戚もう一家族と、実家のご両親だけでした。プレゼント🎁を二つ用意して行って良かったと思いました。

さてボーリング。前回長男と別の場所でボーリングをした時、それほど楽しそうにしてなかったので不安でしたが、このボーリング場はとても良かったです。

英語ではバンパーと呼ばれる壁がレールの両端にあり、ボールが明後日の方向に行っても、バンパーがボールをレーンに戻してくれます。この仕組みだとボールはジグザグに進むことができ、ます。タイミングさえ合えば、ピンを倒すことが出来ます。

R君と一緒に楽しそうにボーリングをプレイする長男。自分の番が待ちきれません。


小さい子はこの補助台を使ってボールを前に押し出します。ボールを前に押すだけでいいので、次男でも簡単にボーリングが楽しめます。そしてこの台のおかげか否か、次男は沢山ストライクとスペアを出すことが出来ました。大興奮です。

長男とR君は、次男とI君がプレイをする時に、誰に言われることなく、台を設置してボールを持っていってあげました。親としてとても感激です😭😭😭。

私も主人も予想以上にボーリングを楽しむことが出来ました。

親戚を含めるご家族はとても素敵な方ばかりで、次男も長男も、R君の御家族と、とても打ち解けて楽しそうに話をしていました。

R君のお母さんとはとても気が合うので、私自身もとても楽しめました。

ボーリング場はもちろんインドアですが、全然混んでいなくて、とても快適でした。アーケードでは皆さんマスクをちゃんとつけてました。

ニューヨークやニュージャージーの動物園や博物館は、今週からワクチンを受けてない12歳以上の子供と大人は、入場出来ない施設が増えています。つまり入り口でギャランティーカードを提示しなければいけないと言うことです。賛否両論はあるのでしょうか、私はこれはとても良いことだと思っています。


今日は素敵な人達と楽しい時間を過ごす事が出来ました。本当に私はラッキーです❣️









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