秩父札所その１０ 札所八番 西善寺（さいぜんじ）

　秩父札所その１０　札所八番　西善寺（さいぜんじ）

　　


　　


　今日は年内最後ですが
　秩父札所八番西善寺（さいぜんじ）をお参りします。
　札所にお参りするときの服装ですが自由で良いようです。

　　


　山門をくぐると右手に大きなかえでが広がっています。
　樹齢６００年県天然記念物の「こみねかえで」です。
　こみねかえではエネルギーあふれる新緑のとき
　色づいた紅葉のとき
　秋も深まり葉が落ちて春を待つとき
　季節ごとにお参りに深みを与えてくれます。

　　


　　


　　


　　

　　
　本堂は１８４５年に再建されたそうで
　堂内には中国二十四孝の彫刻があります。
　残念ながら堂内は撮影禁止です。
　またお寺には様々な観音様もあります。
　合わせてお参りしました。


　　


　　


　　　　

知事は自粛要請に罰則規定を！と言う前にやることがある

　知事は自粛要請に罰則規定を！と言う前にやることがある

　　　

　全国の知事達が
　新型コロナの感染防止のために
　飲食店に時間短縮などの自粛要請をしています。
　自粛要請に応じない場合は罰則を与えるべきだと
　主張しています。

　自粛要請をするなら
　最低限飲食店の家賃から人件費などの経費は
　最低限補償する配慮が必要だと思います。

　　　

　いったいこの新型コロナの感染が拡大している中で
　誰が好き好んで店を開け
　自分自身の感染リスクを高めたいと思うのでしょうか。
　生きていくには店を開けるしかない
　家族を守るためにはこれしかないと
　生きるか死ぬかの判断で
　店を開けている人がほとんどだと思います。
　その人たちに強制力で閉めろというのは
　「死ね！」に近いことだと思います。
　自粛要請は充分な補償とセットで考えるべきだと思います。

　自粛要請をしている東京都や県の知事、職員は
　この厳しい新型コロナの時でも
　微々たる影響減で賞与が出ています。
　まず自分たち知事をはじめ都と県の職員の給料が
　大幅カットされたとしたらとか
　生活が立ちゆかなくなったとしたらと想像して下さい。
　少しは自粛要請をされる人の身になって考えてほしいです。

　私の会社もリストラ、手当カット、賞与無し
　サービス残業・・・
　とても大変で苦しいですが
　それでもまだ仕事があるだけましなのかと
　耐え忍んでいます。

子どもでも大人でも頑張り「すぎ」は良くないという

　子どもでも大人でも頑張り「すぎ」は良くないという

　　

　一生懸命頑張ることは良いことだと思います。
　しかし
　頑張り「すぎ」は良くないという話を聞きました。
　「すぎ」が付くと無理がでてきてしまうというのです。

　年末年始には
　食べすぎ、飲みすぎはよく話題に出てきますが
　腹八分目が健康に良いと言われています。
　日本人は仕事のしすぎでもあるようです

　　

　良いことであってもどこかで加減をしないと
　心も体も傷ついてしまうと言うことでしょうか。
　年末年始は忙しい時期ではありますが
　とかく頑張り「すぎ」にならないよう調整し
　少しはのんびり心と体を休められたらいいですね～

だらけても１日、一生懸命やっても同じ１日

　だらけても１日、一生懸命やっても同じ１日

　　　

　とかく人は（とくに私は）
　楽な方へ楽な方へ生活が流れがちです。
　一日が終わろうとするとき
　たくさんは頑張れなくても
　もう少し頑張れたかも知れないと思うことも
　多々あります。

　　　

　自分を甘やかしダラダラしても一日、
　一生懸命考えて行動しても同じ一日。
　同じ一日を過ごすのなら
　充実し有意義な一日の方が良いと思います。
　今年も残り少なくなってきましたが
　悔いの残らぬよう年の瀬は
　一生懸命考えて行動しようと思います。
　その先のお正月にはささやかなお酒が待っています。

今日から日が伸びる！ 嬉しい

　 今日から日が伸びる！　嬉しい

　　

　昨日は冬至でした。
　ゆっくりゆず湯につかり
　家族で食卓を囲み
　カボチャを食べて栄養を補給しました。
　ささやかではありますが幸せな一時を過ごしました。
　ゆず湯や夕食を準備してくれる妻にも感謝です。

　昨日はとても寒かったですが
　お日様が登り、日が当たってくると少しずつ温もりが出てきます。
　日中は車の中にいると
　日向では直射日光が当たりポカポカでした。
　寒い冬はお日様の温もりがとてもありがたいです。

　　

　冬至を過ぎて今日から日が伸びていきます。
　日が昇るのも早くなり、沈んでいくのも少し遅くなるので
　明るく暖かくなる時間も増えるので嬉しいです。
　気持ちも少し上向きになるので
　年末の忙しい中もうひと頑張りしようかなと思います。