さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

新型コロナ  誰がかかったよりどうしてかかったのかが大切

2020年03月31日 | 健康のさんぽみち
 新型コロナ
 誰がかかったよりどうしてかかったのかが大切


  

 新型コロナの日増しに増加する感染者の情報には
 少し落ち着いて冷静に判断する必要があると思います。


 有名人やスポーツの選手が感染したという報道に
 何か身近な人が感染し
 今すぐその脅威が自分の身に起きてしまうのでは?
 と、小パニックを起こしてしまっているそうです。
 その人のファンだという気持ちは理解できますが
 その判断は冷静さを欠いているように思います。

 自分自身の身の危険度を考えるときには、
 誰が感染したかより、どうしてその人が感染したのか、
 その感染ルートにこそ注目すべきだと思います。
 新型コロナに感染するのは
  ・換気の悪い密閉空間
  ・多くの人が密集する場所
  ・近距離での密接した会話
 以上の3つの「密」が重なり合う所が危険だと言われています。

  

 現在感染者のほとんどは、
 その3密で感染した人かその身近な家族、外国からの帰国者です。
 もちろん用心に越したことはありませんが、
 普通にスーパーに買い物に行き、普通に過ごしている人や
 公園や学校などで感染した例など聞いていません。

 楽観的に考えてはいけないと思いますが、
 過剰な反応は、自分自身を追い込み
 他人に攻撃的になり、差別感情を増幅させます。
 電車で咳ひとつしただけで暴言を吐かれる、
 マスクを購入できずにしていないと犯罪者扱いされる。
 小パニックになり始めた人が出ています。
 新型コロナの情報は冷静に判断したいと思います。

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​雪の中の桜 少し寒くて寂しそう

2020年03月30日 | 埼玉のさんぽみち
 雪の中の桜 少し寒くて寂しそう

  

 昨日買い物の帰りに樹齢200年の垂れ桜や桜並木を
 車窓から眺めてきました。

  


 季節外れの雪に桜も寒そうで
 雪をかぶりひっそりという感じで咲いていました。
 人気もほとんど無く少し寂しそうでした。
 それでも車窓からでも桜の花はいいものです。
 昨日は寒かったですが、
 もう春なんだな~と実感です。


 今日は路面が凍結していそうで、
 慎重に車の運転をして仕事に向かいたいです。
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今年初めての雪景色 ワクワク感がよみがえる

2020年03月29日 | 子育ての苦い経験・喜び
 今年初めての雪景色 ワクワク感がよみがえる 

 昨日のポカポカ陽気の中で今日の大雪の予想
 ほんとに雪なんか降るの?
 と思っていましたが
 午前7時20分頃からみぞれに変わり
 今雪が積もり始めています。

  

  その後さらに積もって・・・

  

 子どもの頃から雪景色が綺麗で好きでした。
 雪国の人には申し訳ありませんが、
 高いおもちゃは経済的に買えない家庭でしたので
 雪は空から降ってくる綺麗で美しい贈り物だと感じていました。
 少し寒くて冷たいけど雪だるまやすべり台、かまくらを作り
 夢中になって遊びワクワクしたものです。


 車にも雪が
 

 親になっても雪が降る度に我が子と遊びました。
 すべり台を作りソリで滑ったり、
 小さなかまくらですがその中でおしるこを食べたり
 楽しかった想い出が一杯あります。

 子どものころのワクワク感は
 大人になっても心にあり続けるようで不思議です。
 幼い頃、五感をフルに使っての夢中な体験は
 その後の人生の豊かさにかなり影響があると感じます。

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選挙に行かない人にとって知事の自粛要請は?

2020年03月28日 | 人生のさんぽみち
 選挙に行かない人にとって知事の自粛要請は?

  

 政治家たちの不信感ある行動や言動などによって
 政治不信はかなり増していると思います。
 そんな中、大切な権利でもある選挙権ですが、
 最近50%を切る投票率も数多くあります。
 そうすると選ばれた人に対して最初から過半数の人が
 無関心ということになります。


 関東の知事の投票率はひどいもので
 東京都はかろうじて50%を上回っていますが、
 他は30%前半から高くても40%前半です。
 自分の県の知事の名前を言える人がどれくらいいるのでしょうか。
 その知事たちが「自粛要請」を言ったとき、
 投票に行っていない人たちから見たとき、
 その自粛要請はどう受け止められるのでしょうか。

  

 政治家たちの普段の行動、言動が市民から身近に信頼されていなければ、
 「自粛要請」は、心にとどきにくいのではないでしょうか?
 発言をしている人が信頼されていなければ
 たとえ命にかかわる重大な発言でも重みをもたなくなると思います。
 自粛要請の中、都会に遊びに行く若者たちや花見に行く人々
 「自分勝手な人」だけでは済まされない
 政治家たちの責任と様々な危機感を感じます。

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自弁、妻弁、愛妻弁当

2020年03月27日 | 人生のさんぽみち
 自弁、妻弁、愛妻弁当

   

 以前の会社でお弁当をいつも持ってくる人がいました。
 ちょっと羨ましかったです。
 私が「毎日愛妻弁当でいいですね」と言うと
 その人は「サイベンですよ」
 私「はて サイベン?」
 どうやら・・・「妻弁」のようです。


 愛妻家というのは
 「妻をこよなく愛している人」を言うようですが
 愛妻弁当は
 「妻が夫のために作った弁当を指す言い方で
  愛する妻が愛情を込めて作ってくれたお弁当」だそうです。
 
 あの人が言った「妻弁」の意味とは
 妻が愛を込めて作っていないお弁当をさしたのか
 特に愛も冷めてしまった妻が作った弁当なのか
 定かではありませんが、
 単に冗談で言ったようには聞こえず
 羨ましさから少し複雑な気分になりました。

   

 私から言えば
 愛妻弁当は最高、妻弁でも素晴らしい!
 なんせ自弁ですから・・・寂しい・・・

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