さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

5月なのに暑いと思ったら昨年はもっと暑かった

2020年05月31日 | 人生のさんぽみち
 5月なのに暑いと思ったら昨年はもっと暑かった

   

 5月なのに蒸し暑いな~と感じていたら
 昨年の5月はすでに
 北海道で39.5度の猛烈な暑さになっていました。
 35度以上も全国の53地域で記録しました。


 私が子どもの頃は30度を超えると大変な騒ぎで
 外出は控える雰囲気になっていました。
 現在の夏はもう40度に耐え抜かないと生きていけない
 過酷な感じがします。

 

 昨年の5月の気温などすっかり忘れていましたが
 あらためて日本の夏の猛暑に
 気合いを入れて立ち向かっていかないと
 乗り越えられないと自覚しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春 今年も出会った小さな命

2020年05月30日 | 自然のさんぽみち
 春 今年も出会った小さな命

 連休を過ぎると毎年
 小さなお客様が我が家のプランターにやって来ます。
 カマキリの幼虫、生まれたばかりの赤ちゃんが
 ちょこんと葉の上に乗っているのです。
 近づいてみると気配を感じて葉の裏に隠れてしまいます。
 毎年やって来るので、連休後は毎朝楽しみに待っています。

 <昨年プランターに来たハラビロカマキリの赤ちゃん>

 

 ただ昨年は外壁の塗装工事のため
 5月から12月頃までずっと足場があり幕が張られたので
 カマキリが近くに産卵することは無かったと思うので
 多分来ないだろうと思っていました。
 ところが自宅では無かったのですが
 車のフロントガラスにちょこんと乗っかり
 ゆっくり歩いています。
 つぶさないようにつかまえ草のある所に逃がしました。
 今年も小さな命と出会えて嬉しかったです。


  

 カマキリは生まれてから成虫になるまで
 己の力のみで狩りをしながら
 命がけの脱皮を7回くり返し成虫になります。
 成虫までの生存率は1%程度と言われています。
 ほとんどが餓死してしまうそうです。
 以前オオカマキリの卵胞(卵)から
 百以上の赤ちゃんが生まれ地上に降りました。
 そのほとんどが、降りた瞬間アリに捕まり
 アリの巣に連れて行かれてしまいました。
 生まれて数秒後のことです。
 何という厳しい世界だ・・・痛感しました。
 成虫になったカマキリは他の虫を食べ少し凶暴なので
 嫌われ者のイメージがありますが
 外敵から逃れ、水害をしのぎ、狩りをし続ける
 その成虫までの道のりは生やさしいものではなく
 「よくぞここまで生き抜いた!」と拍手をおくりたいです。
 「生きる!」と言うことは喜びもたくさんありますが
 その厳しさも小さな虫たちから学べます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

並ぶ時に前後の間隔をあけるって難しい

2020年05月29日 | 人生のさんぽみち
 並ぶ時に前後の間隔をあけるって難しい

  

 テレビでは新型コロナの対策として
 あーした方が良いとか、こーした方が良いとか
 言いっぱなしの洪水で困ってしまいます。
 ではそのためにどうしたらそれが出来るのか
 という方法を一緒に説明する内容はあまり見かけません。


  

 ささいな事ですが
 スーパーなどで並んでいる時に
 床にマークが付いているところは良いのですが
 そのマークも途中で無くなっておいるところが多く
 戸惑ってしまいます。
 前後の間隔の「前」は自分で間隔をあければ良いのですが
 問題は「後」です。
 後ろの人が近くに迫ってきた時どうやって間隔を開けるのでしょうか?
 「2メートル開けて下さい!」と言うのでしょうか?
 私にはちょっと難しいと悩んでしまいます。


 また電車の通勤ラッシュの時に間隔あけて並んだら
 ホームから落ちないのか?
 と心配してしまいます。
 まあ日本には「臨機応変」という便利な言葉もあるので
 そうしたいと思いますが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポピーが綺麗に咲いていました

2020年05月28日 | 埼玉のさんぽみち
 ポピーが綺麗に咲いていました

 

 食料関係の外回りの仕事をしているので
 あちらこちらに行きます。
 行く先々で消毒液を手につけるので
 手はカサカサになり手の甲がかゆくなって荒れてしまいました。
 新型コロナより
 皮膚病になり重症化することの方が怖くなってきました。

 

 外回りをしていると良いことがあります。
 季節感ある景色を楽しめるのもその一つです。
 忙しいのであまり余裕はありませんが
 特に意識していなかった場所が
 一面花が咲くとまるで別世界のようになり驚きます。
 何気なく通っていた道の脇にポピーの花が一面咲いていました。
 「へえ~ こんなところに!」
 ちょっぴり得した気分です。
 花を見ていると気持ちが和みホットします。
 もう少し色々と頑張ろうという気持ちにもなりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハチョウの幼虫 移住しました

2020年05月27日 | 子育ての苦い経験・喜び
 アゲハチョウの幼虫 移住しました
  
 我が家のプランターで育っている数本の小さなみかんの木に
 毎年アゲハチョウが産卵に来ます。
 同じような緑の葉がたくさんある中で
 どうやって見つけるかとても不思議です。

 一度のたくさんの卵を産むので
 我が家の小さなみかんの木ではとても養いきれないので
 ある程度育ったところで
 迷惑のかからない大きなみかんの木に移住させます。

 そのままにしておくと全部の幼虫が餓死してしまうので。
 この迷惑のかからない木を探すのに
 とても苦労し1ヶ月くらいかかりました。


 <2メートル以上もある大きなみかんの木>
  

 <きれいな白い花も咲いていました>
 

 今年も1回目に4頭(匹)の移住を行いました。
 (毎回あれ?と思うのですが、蝶の単位は「頭」なのですね)
 人が虫たちの生育に関わるのもどうかと思うのですが
 必死にアゲハチョウのお母さんが産卵しているのを見ていると
 できる範囲で応援しようかという気持ちになってしまいます。
 蝶が成虫まで生き残る確率は約1%だそうです。
 とても厳しい世界です。
 我が家にも幼虫が2頭残っているので
 大きく成長し蛹(さなぎ)になり
 羽化してアゲハチョウの成虫まで無事に成長してほしいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする