自分の会社が自粛要請を受けたとしたらたとしたら

　自分の会社が自粛要請を受けたとしたら

　再び新型コロナが広がり自粛要請が出始めました。
　気楽に出しているわけでは無いと思いますが
　対象にされた会社やお店の人や家族は
　「収入がゼロになるけど頑張ってね」と
　言われているようなもので
　第一波で大きな借金を背負った人や家族にとっては
　死刑宣告に等しいのではないでしょうか。

　　

　行政が自粛要請を出す時
　公務員の給料や年金の支給を行いません
　と言うことに、もしもなるとしたら・・・・
　そう考えると事の重大さが分ると思います。

　公務員は新型コロナ対策で交代出勤したりして
　自宅待機の時でも給料もボーナスも全額支給されます。
　全国の知事の発言を聞いていると
　自分たちの収入が途絶えたらと考えて、考えて、考えて
　悩み苦しみ、その「苦しみの中から出されたお願い」
　と言う感じでは全くなく
　「感染者増えたので自粛お願いします」と軽く聞こえます。
　自粛要請を様々な理由で受け入れられないお店などに
　罰則を主張する知事までいます。
　生き死にがかかる「自粛要請」は、
　お願いする立場の行政がもっと対象店に耳を傾け
　真摯に説明、お願いすべきだと思います。

　第一波の時に
　自粛要請を受け入れる事が出来なかったパチンコ店。
　その結果さらし者扱いを受けました。
　新型コロナの感染者が出たという話は今のところ聞きません。
　あのときの騒ぎは一体何だったの不思議です。
　（ちなみに私はパチンコはやりません。）

　もし私が仕事の自粛要請を受けたらどうするか？
　感染拡大の背景もあり難しい問題ですが
　最低限でも生活できる補償がなければ
　生きていけないので継続するしか無いと思います。

よくまあブログを書き続けているもんだ

　よくまあブログを書き続けているもんだ
　　　

　このブログを始めて１年５ヶ月
　長く続けている方から見ると
　たった１年５ヶ月だと思いますが
　個人的にはよく続いているな～と。

　特に今年に入ってからはほとんど毎日書いているので
　内容はともかく
　自分にもこんなに継続する力があったのかと
　とても驚いています。

　もしかすると今までの人生で
　「食わず嫌い」のように
　「苦手だ」「出来ない」「無理」とか
　思い込んでしまっている事でも
　やってみたら意外と自分に合っているという事も
　あるのかも知れないと思いました。

　　　

　これからいつまで続けられるかは分りませんが
　あまり気負わずにのんびりと
　好きな事を書いていきたいと思います。
　いつも読んで頂いている方
　ありがとうございます！

寝ている時も働き家族を支える人

　寝ている時も働き家族を支える人
　　　　

　新聞屋さんの朝は早い・・・と言うか夜中でしょうか。
　知り合いの新聞配達の人に話を聞きました。

　雨の日も風の日も体調不良の時も
　真夜中の午前１時ごろから働いているそうです。
　驚いた事に
　社員は少なくほとんどがアルバイトで
　昼間働いている人も多いことです。
　家のローンの支払が終わるまでとか
　介護費用を稼ぐため、
　お子さんの大学の費用を稼ぐため・・・・

　　　

　家族のために寝る間も惜しんで働いているのです。
　その姿勢に頭が下がると同時に
　世の中にはタフな人も多いのだな～とびっくりします。
　私は昼夜働いて睡眠が分断されて少なくなれば
　３日で倒れると思います。

　世界の中で働き過ぎの日本人と言われますが
　普通に昼間働いて普通の暮らしが出来ないものでしょうか？
　背景には日本の貧しさがあると感じます。
　昼夜働いている人たちが
　睡眠不足で事故にあったり健康を損なってしまったりしない事を
　願っています。

３人兄弟姉妹を見て 異年齢のお子さん達はいい

　３人兄弟姉妹を見て　異年齢のお子さん達はいい

　　　

　３人のお子さん達が道を歩いていました。
　２年生くらいのお姉ちゃんに５才くらいの弟に
　４才くらいの妹さんです。

　そんなに車が通る道ではありませんが道を横断する時
　３人とも左右を確認してから
　最初に渡ったのは５才の男の子
　元気よく小走りに渡りました。
　その後にお姉さんが妹さんの手をつないで一緒に渡りました。
　微笑ましい光景に見えました。

　　　

　お姉さんもまだ幼い２年生くらいですが妹さんがいるので
　しっかりお姉さんぶりを発揮していました。
　同年齢の集団に誰かの弟か妹が入ると
　みんなが優しくなると言いますが、
　その通りだと思います。

　一人っ子も多い今の世の中では
　学校や学童保育や地域で
　異年齢のお子さんたちの特性を生かした関わりが
　少しでも多く持てるといいなあ～と感じました。

９０才で元気なおじさん

　９０才で元気なおじさん

　　　
　親戚に９０才で元気なおじさん（おじいちゃん？）がいます。
　九州で漁師をやっていたのですが引退し１人暮らし
　今後の事を考えて
　埼玉の息子さんのところに身を寄せていました。

　ところが元気も元気、背筋もピンと伸び
　息子さんの世話になるどころか料理は作るし
　息子さんの借りている畑でバリバリ作物も作るわで
　驚かされました。

　　　

　漁師だったので魚をさばくのはもちろん
　料理が上手らしく
　作物もずっと作っていたそうです。
　元々漁師で鍛え上げられたのでしょうが、
　人は主体的に生活しているとこうも違うのかと
　考えさせられました。
　どんな事でもよいから自分の好きな事を
　続けていくことは人生豊かにしてくれるようです。