さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

お父さんは大きくなったら何になるの?

2024年09月05日 | 子育ての苦い経験・喜び

お父さんは大きくなったら何になるの?

 

 息子がまだ幼い頃

 「お父さんは大きくなったら何になりたいの」と

 息子からの問いかけがありました

 私が先に

 「大きくなったら何になりたい?」と聞いた後のことです

      

   若い時は希望に燃え

   いくつも夢を持って明るい未来を想像していたと思います

   いつしか現実は甘くないと

   一つまた一つ夢がしぼんでしまう時もあります

   しぼむだけならまだ良いですが

   夢を持つことすら諦めてしまう時もあります

   何か寂しい感じがします

 

 そんな私に息子.は

 「お父さんは大きくなったら何になりたいの」と

 問いかけてきたのです

 もう充分の大きくなったように思いますが

 大人になっても夢を持つことを諦めてはいけないのでは

 と、強く思いました

     

   子どもに夢を持ってほしいのなら

   親である自分自身が生き生きとし

   夢を追い続ける気持ちがもてるといいなあ~と

   つくづく感じました

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「ワンワン」が「ニャンニャン」に変化した息子

2024年09月04日 | 子育ての苦い経験・喜び

「ワンワン」が「ニャンニャン」に変化した息子

 

 保育園に送る途中のことです

 我が子をおぶって自転車をえっちらおっちらこいでいる時

 猫を見かけた息子が「ニャンニャン!」と言ったのです

     

   今まで動物を見ると

   全て「ワンワン」と言っていたのに

   初めて「ニャンニャン」と言ったのです

   (私の知らない所ではすでに言っていたのかもしれませんが)

   びっくりしました!

   犬と猫の区別がつき言葉でも区別できるようになったのだと

 

 我が家は動物を飼っていません

 どこで学んだのかはわかりませんが

 絵本の読み聞かせからか

 保育園での散歩中に猫と出くわしたのか

 猫を飼っている保育園の仲間から影響を受けたのか

      

   保育園の送り迎えは忙しいですが

   幼い子どもの新しい発見もあり

   なかなか楽しかったです

 

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子どもはお風呂の中でも成長 びっくりです

2024年09月02日 | 子育ての苦い経験・喜び

子どもはお風呂の中でも成長 びっくりです

 

 子どもは心 ている時でも成長しています

 生まれたばかりの時は首がすわっていないので

 首がカクッとなってしまいますので

 しっかり支えないといけないので緊張します

 いつしか首もすわり我が子も成長しているな~と 

 親や友達に自慢げに言いまくりました

 

   我が子がお風呂に入っている時

   石けんで体を洗っている時のことです

   顔がかゆかったらしく石けんの付いている手でかいてしまい

   目に石けん水が入りしみて泣いていました

    

 しかしその後石けんで体を洗っている時

 顔がかゆくなった時

 両手を洗ってから顔をかいているのです

 へ~進歩したなあ~と

 さらに

 顔をかく時、両手を洗う必要がないと考えたようで

 片手だけゆすいで顔をかくようになり

 その後、指先だけゆすいで指先でかくようになりました

 その成長に驚いたものです

    

  もちろん気がついたことは

  友達、親、職場で我が子自慢をいっぱいしました

  「やはり我が子は天才なのか?」

  聞いてみればどこの家庭でも

  子どもの成長している話がいっぱいありました

  我が子ではなく「子どもが天才」なのですね

  我が子自慢は、友達の我が子自慢にも耳を傾ければ

  共通点も多くお互い楽しくできると思います

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子育ては楽しい時もいっぱい

2024年09月01日 | 子育ての苦い経験・喜び

子育ては楽しい時もいっぱい

 

 なんとなく子育ては苦労が多く大変なイメージがあります

 男性中心の社会で男性は、仕事だけしていることに満足し

  子育ては女性中心に

  家事は女性中心に

  近所づきあい地域の関わりは女性中心に

 と言う考え方が多かれ少なかれ存在し

 女性に様々な負担がかかっている現実があります

     

   子育てはもちろん大変な時もあります

   忙しい中でぐずったり

   手作り食事を拒んだり

   ものを倒したり壊したり

   病気になって心配させたり

   仕事を急に休むことになったり

   そのことで会社の同僚に嫌みを言われたり

 

 それでも我が子の存在は

 励みになる存在で疲れを癒やしてくれることが多くあります

 帰宅すると寄ってきて「だっこして」とせがみます

 親として我が子に頼られている

 したってくれているんだと実感し嬉しくなります

 立つことを教えてもいないのに

 子どもは自然に立ち上がりました

 そして物をとろうとして手がとどかない時

 台を持ってきてその上に乗ってとっていました

 我が子は天才なのかと思えました

 (どこの子もやっているようです)

      

   私が夜遅く帰宅し妻も子どもも寝ていた時

   明かりを付けるとお皿に上に魚の骨がのっかっていました

   きっと長男が「こんなに魚を上手に全部食べたんだよ」と言う

   妻を通じた我が子の成長したメッセージでした

   とても嬉しかったです

   翌朝早かったので

   「上手の魚を食べれるようになりましたね

   すごいですね お父さんは驚きました 嬉しかったです」と

   メモを残しました

   子どもの成長ドラマは延々と続きます

   子育てをのんびり楽しみましょう

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賢い子育ての方がお子さんは幸せ

2024年08月31日 | 子育ての苦い経験・喜び

賢い子育ての方がお子さんは幸せ

 

 最近しょっちゅう目にするのが

 スーパーの駐車場で

 走り回る子どもと、ほったらかしにしている親です

 駐車場は車をバックで運転することも多く

 車から見て死角もありかなり危険な場所だと思います

      

   そんな危険がひそむ駐車場を

   自分のお子さんをほったらかしで走り回らせる親は

   我が子の命を危険にさらしているのではないでしょうか

   お子さんがとても心配です

   そんな時、携帯をやっている親も多く驚きます

   幼い子どもたちは自分で自分の命を守ることはまだできません

   どんな場所が危険なのか

   どんな時が危険なのか

   親が教えてあげなければなりません

 

 自分自身を一番に考え楽しさを追求する生き方から

 子どもが誕生すれば変化が求められます

 子どもを産めば親になるのではなく

 人として親になると言うことは

 自分自身と同時に子どもの幸せ、成長を願い

 他の親から学び、親として成長することが求められると思います

 ただ失敗もあるしうまくいかない時も多々あります

 新米の親なら誰でもそうだし当たり前です

 ほんの少し努力を積み重ねていけば何とかなるものです

 親どうしのおしゃべりも大いに役たつと思います

    

   幼いお子さんたちの事故は

   親がほんの少し配慮していれば

   防げるものも多いと感じています

   私たちは人間です

   他の生き物の子育てに負けてはいられませんし

   産みっぱなしの生き物とは違います

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