旅行には行きたいしお金もかけたいのですが ベランダの小さな花や緑にも癒やされます

　旅行には行きたいしお金もかけたいのですが
　　ベランダの小さな花や緑にも癒やされます

　　　

　新緑のこの季節子どもが幼い頃は
　少し歩いて原っぱに出かけ草花や虫たちとたわむれて
　楽しかった想い出がいっぱいあります。

　　

　新型コロナの影響がなければ
　日常から少し離れて温泉にでもつかり
　美味しい食事でお酒でも飲めれば
　言うことなし！満足できるだろうな～と思います。
　しかし現実は新型コロナの影響でそうはいきません。
　・・・と言うより新型コロナの影響がなくても
　我が家にはそんな余裕など全くありませんが。

　だからと言って不幸というわけでもありません。
　ベランダにある雑然としたプランターに
　新緑が育ち小さな花も咲いています。
　白に黄色にとても綺麗です。

　　


　　

　また何の草かはわりませんが
　光を求めて上へ上へと伸びてく時
　自分ではふにゃっとなってしまい上に伸びていけないので
　周りの木にくるくると細い葉を巻き付けて
　支えながら伸びていきます。
　実に器用？な草に感心してしまいます。
　旅行やお金をかけることもしたのですが
　小さな花や草花とふれ合うのも実に楽しいものです。
　「幸せは自分の心が決める」とはよく言ったものです。

大阪府・市の職員の態度は不誠実ですが発表は評価できます

　大阪府・市の職員の態度は不誠実ですが発表は評価できます

　　　

　様々な報道によると
　「大阪府と大阪市は２７日、新型コロナウイルスの感染拡大で
　　飲食店に時短営業を求めていた３月以降要請に反して
　　『職員５人以上』『午後９時以降』の会食をした職員、
　　教員が計２３５６人いたとの調査結果を公表しました。

　　府の調査対象は、４人以下のマスク会食を府民に求めていた
　　３月１日～４月６日。府と教育庁の聞き取り調査で
　　要請に反した会食が計２１０件あり、計７４５人が参加しました。

　　市と市教委の調査では３月１日～４月４日
　　要請を守らない会食が計３４８件あり、計１６１１人が参加しました。
　　１回当たりの最多人数は２５人で、１人で５回出た職員や
　　午前１時まで続いた会食もありました。」

　　　　

　飲食店などに時短要請など行っている立場の
　府や市の職員の行動には驚きました。
　厳しい新型コロナ感染拡大の中でも
　給料もボーナスも普通に支給される方々には
　時短など要請され明日の生活をどうしよう、家族の命をどう守ろう
　と言う危機感を共有することは難しいと言うことでしょうか。
　府や市の職員の良心に期待するのはやめて
　自分たちが行っている自粛要請に従えないのですから
　罰金と名前の公表を検討したらどうでしょうか。
　そうでなければ飲食店など自粛要請されている人たちは
　納得できないのではないでしょうか。
　また真面目にコツコツと飲食店に要請を
　お願いし訪問している府や市の職員の人は
　「自分たちが守っていないのに私たちにだけ押しつけるな」と
　　どれだけつらい思いをしているでしょうか。

　ただ私は大阪府と大阪市がこの実態を公表したことは
　評価して良いのではないかと思います。
　「まさか我が府が・・・」と言うことだったと思いますが
　情報の公開はとても大切です。
　一都三県も調査し発表してほしいです。

小学生高学年が公園で５～６人でゲーム 少し寂しい

　小学生高学年が公園で５～６人でゲーム　少し寂しい

　　　

　先日近くの公園の横をとおった時
　小学生高学年が５～６人くらいでベンチに座って
　ゲームをやっていました。
　
　ゲームはとても面白いようで子どもから大人まで
　夢中になっている人がたくさんいます。
　ですからごく普通の子ども達の風景なのでしょうが。　
　せっかく５～６人いるのですから
　たまには体と頭を使って遊べばいいのにな～と
　何となく寂しく感じます。
　と言ってもすでに生まれた時からゲームの時代
　親世代もゲーム世代でしょうか。

　　　

　一昔前は公園のブランコ一つとっても
　２人でも遊べるブランコ石拾い、ジャンプ
　３人でも数人でも遊べるブランコ鬼、ブランコボール当て
　などなど夢中になって遊びました。
　ちょっと疲れると柵に腰掛けて
　王様ジャンケンと・・・
　大勢いればいるほど楽しかったので
　とにかく友人を誘いまくりました。
　今思えば毎日がときめいていたようです。

　ゲームは魅力的ですが
　私の少年時代にはゲームがなくて良かったです。

バリウムをおかわりした先輩

　バリウムをおかわりした先輩

　　　

　母が入院して検査のことなど考えていたら
　思い出したのですが
　以前の職場の健康診断の時のことです。

　胃の検査でバリウムを飲む時
　あのドロドロしたまずい味に飲みきれない多くの量に
　いつも大変な思いをします。
　しかも胃を膨らませるための薬のような物を飲むので
　ゲップが出そうになるのに我慢しなければなりません。
　ゲップをしてしまうと
　さらにまたバリウムを飲まなければいけないので
　苦痛がまします。
　せめて検査であってもバナナ味とかチョコレート味とか
　三種類くらい選べてもいいような気がするのですが。

　　

　健康診断の時にかならずバリウムが話題になるのですが
　職場の先輩がなぜかバリウムが好きで
　「あれうまいよな～」と言うのです。
　さらに先輩は
　「どんどん飲んでいたら途中で無くなっておかわりしたよ！」
　と・・・・
　「みんなもおかわりしたか？」と聞かれました。
　心の中で「おかわりするわけ無いだろう！！」と。
　あのバリウムが美味しくておかわりとは
　感覚が鈍いのか許容範囲が広いのかは分りませんが
　後にも先にも聞いたことが無い想い出です。

母の容態が安定 次に気になるのは・・・

　母の容態が安定　次に気になるのは・・・

　　　

　母が無事に退院しました。
　入院当時は2週間ぐらいはと言われていましたが
　容体が安定し検査結果も改善されたので
　六日目で退院できました。
　面会ができなかったので心配していましたが
　意外と元気になりました。

　　　

　・・・・となると次に心配になるのは
　入院費はどれくらいか？ということです。
　母の退院は大きな喜びですが
　支払いは現実的に重くのしかかってくるので大変です。
　4人部屋に六日間入院し様々な検査をした割には
　何とか支払える額（三万数千円）だったので
　何とか胸をなでおろしたところです。
　父が入院当時に先に5万円ほど支払っていたので
　差額をもらってきました。

　お金が無くなれば
　入院もできないし、病院に通うこともできません。
　精一杯働いても日本の厳しい現実は
　目の前にずっと続いています。
　不安は尽きませんが
　退院した母の笑顔に救われます。