さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

今年も蚊が少ない 猛暑の影響でしょうか

2024年08月27日 | 自然のさんぽみち

今年も蚊が少ない 猛暑の影響でしょうか

    

     

 ここ数年、蚊が少ないと感じます

 「ぷ~ん」と近づいてきて刺されると

 かゆくて不快だし実にうっとうしい蚊ですが

 少なくなったように思えます

 とても喜ばしいことなのですが

 

  少なくなったというか

  蚊も実は暑さに弱いようなのです

  気温が35度を超えると活動がかなり鈍くなると聞きました

  葉の裏などで動けず休んでいるらしいです

  猛暑の中で蚊も追い詰められた環境にあるようです

  猛暑が続いているから蚊も活動が鈍いのですね

       

 だからと言って

 蚊の活動が鈍くなったことを素直に喜んでいいのでしょうか

 猛暑の中、ふらふらと蚊が飛んでいると

 「がんばれ!」とも言いたくもなります

 じつは・・・蚊より本当に苦しんでいるのは

 人ではないでしょうか

 

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梅干しが消滅するかも・・・

2024年08月12日 | 自然のさんぽみち

梅干しが消滅するかも・・・

      

         

今年は、全国的に梅が不作だと聞いています

日本1位の和歌山県で例年の5割ほどの収穫

同じく2位の群馬県でも3割から5割の収穫だと言います

埼玉県の越生町でも小梅は2割から3割、大梅も3割から5割程度と言います

 その結果多くの庶民が楽しみにしている梅酒や梅干しの梅が

 高騰し手に入りにくくなってしまいました

 価格は例年の倍近く1300円~1500円/kgにもなってしまいました

 おじいちゃんの自慢の梅酒や

 おばあちゃんの手作り梅干しが減少してしまったのではないでしょうか

 

        

 

心配なのがその不作の原因です

温暖化の影響があるようです

2月の温暖化の影響でめしべが育たず

3月には逆に寒気が入り込み虫が飛ばずに受粉活動が弱かったそうです

そのため実が少なく不作なったそうです。

温暖化が影響しているとなると

来年改善される見込みがあるのでしょうか

梅はもう消滅する危機に瀕しています

梅だけの問題なのでしょうか?

 世界でも火力発電など促進している温暖化促進の国に与えられる

 恥ずかしい「化石賞」を連続受賞している日本ですが

 今、今こそ真剣に考える時が来ているような気がします

 私たちの愛する子どもや孫のために

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猛暑が続いても秋の虫は元気です

2024年08月08日 | 自然のさんぽみち

猛暑が続いても秋の虫は元気です

 

毎年8月になっても猛暑は続くのですが、

日が落ちる夕方に耳を澄ましてみると

りんりんりんなどと秋の虫の声が聞こえてきます

どんなに暑くても猛暑が続いても

季節は巡りもうすぐ秋は訪れるのだなぁと感じます。

猛暑の中でもほっとする時です。

     

       

 

猛暑が続いている中、冷房をしているので窓を締め切っているので

秋の虫の声は皆さんに届きにくいかもしれません

ただ、人も自然の中で生きているのですから

自然の動きを感じとれることは嬉しいことだと思います。

 

皆さんも猛暑の中でも日が落ちる夕方

耳を澄ませば秋の虫の声が聞こえると思います

とても心地よく嬉しいものです

 

 

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夏なのにセミの鳴き声が・・寂しい

2023年09月02日 | 自然のさんぽみち

夏なのにセミの鳴き声が・・寂しい

    

 8月になると暑くても

 秋の虫たちの声が耳を澄ませば聞こえてきます。

 今年は秋の虫たちが元気だな・・と感じていました。

 朝夕はっきりと鳴き声が聞こえてくるからです。

 

 その後「あれ?」と・・・

 秋の虫たちが元気と言うより

 夏の風物詩であるセミの鳴き声が、あまりにも少ないので

 秋の虫たちの鳴き声が朝夕聞こえていたのです。

 

 セミは夏にミンミン元気よく?鳴いているので

 暑さに強いと誤解されているようで・・

 私もずっとそう思っていました。

 ところがセミは暑さには弱いらしいのです。

 え~~~ 少し驚きました。

 埼玉県は、酷暑、熱帯夜の連続で

 人もまいりましたが

 どうやらセミたちにとっても大変だったようです。

 「暑いな~」と言いつつ楽しんでもいた

 セミの鳴き声という夏の風物詩が

 暑すぎる夏には消滅しつつあるようで

 今後を生きていく子ども達はどうなるのでしょうか。

 

 地球温暖化は人ごとではないようです。

 今できるほんの少しのことでも行わないと・・・

 世界から地球温暖化を促進している化石賞を

 連続受賞している日本ですが

 このままで良いのでしょうか

 セミの声が消えた今、不安が広がります。

 

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どんなに暑くても季節は移りゆくようです

2023年08月15日 | 自然のさんぽみち

どんなに暑くても台風が来ても

         季節は移りゆくようですね

 

         

 年々暑くなっているような気がする埼玉の夏

 最高気温が25度を超えた日を夏日

 30度を超えた日を真夏日

 35度を超えた日を猛暑日と言うそうですが。

 夜間の最低気温が25度以上の日を熱帯夜とも言うそうです。

 

  これだけ暑い夏、40度に近い夏を

  過ごしている私たちから見れば

  25度を超えて夏日とは、昔の人はのんきなものです

  30度を超えても真夏日とは実にかわいいものです!

 

 猛暑日が続いても台風が来ても8月になると

 朝夕セミの鳴き声が静まるころ耳を澄ませば

 「リンリンリーン」とコオロギたちの鳴き声が

 どこからか聞こえてきます

 何と心地良い時でしょうか

 何となく嬉しく、気持ちが穏やかになり

 暑さも和らいで感じるから不思議です

 冷房で窓を締め切っていては聞こえないでしょうか

       

 この暑さの中冷房は必需品だと思います

 されど、朝夕の涼しい時にでも一瞬窓を開けて

 耳を澄ませば

 秋の虫たちの鳴き声が聞こえ

 季節の移りゆく姿を感じることができます

 世界でも珍しい四季ある日本に住み

 その豊かさを味わえることは

 この上なく幸せ・贅沢だと感じます

 

 我が家にはお金が乏しくお金の贅沢はできませんが

 日本の四季ある身近な自然に少しふれ合い

 贅沢な気持ちで心豊かに生活できること

 ささやかな幸せを感じています。

 まあ 貧乏人のひがみという方もいるでしょうが

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