ひがし茶屋街。

ブサイク画像の後は、キレイな画像を…☆

ひがし茶屋街です。

静かで趣のある町並みが素敵でした。

元お茶屋の建物を活かしたお店も多いので、私達は“抹茶トースト”や“珈琲”を楽しめる現代風のカフェをチョイスしました♪

勿論、国の重要文化財に指定されている【金沢ひがし郭 志摩】にも寄りました。文政３年（1820年）に建てられたお茶屋志摩…七宝をほどこした襖の引手や江戸時代のままに残されている囲炉裏など…眺めているだけでドキドキしてしまいます。

風情あるこの町並みを、ベビーカーをおしながら歩くというのも、なかなか面白いものでした。


僅かな時間でしたが、立ち寄って良かったな♪

巨大な牡蠣っ！！

画像は、近江町市場で出会った巨大な《岩ガキ》です（汗）


市場の方が、その場で開いて下さいました。


改めて…デカッ（苦笑）。

モチロン、私じゃなく、主人がペロリ☆（私は牡蠣にチャレンジして具合が悪くなったという過去あるので…パス）


それにしても立派な岩ガキですねぇ。。。


食べてはいませんが、折角なので、牡蠣とツーショットを☆


…しかし…う～ん…画像で見ると、まるで鼻に楊枝が刺さっているみたいで…かなり“マヌケなショット”になってますね（泣）牡蠣とは、ちょっと距離をとっていたのですが。。。狙ったかのような見事な遠近法です（笑）。


まぁ【不細工ショット】ですが、これも記念ですからね…アップしておきます。。。。。

金沢の朝。

前の記事の続きです。

夜景がキレイという事は…朝の景色もキレイ☆


…という訳で、起きて感動～あぁ～晴れて良かったぁ♪


街並みは勿論ですが遠くに広がる日本海が美しかったです♪


主人がお部屋のランクを上げておいてくれたので、それはそれは快適な滞在となりました♪明るく広々としたお部屋はスッキリとしていて素敵！（ソファーのグリーンが私好みの色で時めきました☆）息子氏のベビーベットを置いても、お部屋はまだ広々～♪
私達のベットもキングサイズでゆったり～♪
バスルームも素敵でしたし…御手洗いにまで素敵なオブジェがあったりして、お部屋だけでなく、ホテルの方の細やかな気配りにも癒された大満足のホテルでした♪♪（←思わず♪が２つ、笑）


さて、晴れました金沢最終日！！


この日は、主人がお昼過ぎまでフリーだったので（貴重な時間！！）久々に家族揃ってのお出掛けをしました～☆


近江町市場→ひがし茶屋街→兼六園と、金沢の王道コースを全てまわりましたよ♪（←僅かな時間で…凄い。）

仕事の前に、これだけまわってくれた主人に感謝です（感涙）

せっかくなので、金沢王道コースも、ザザッとレポしていきたいと思います☆

金沢の夜景。

飛行機は全日本を利用しましたが、ホテルは日本航空を利用したのでした☆


なぜなら…ホテル日本航空金沢は、北陸随一の高さを誇るホテルだからっ！！

上層階のデラックスルームに宿泊したので、その眺めは抜群！！


お部屋からは、ご覧のとおりの夜景です☆


夜景は勿論ですが…


次の記事へつづく→。

かなざわ市民劇場。

美術館の次に向かった先は…金沢市文化ホールです。


なぜに、金沢市民文化ホールか？！


実は、金沢市民劇場さん主催の公演、劇団俳優座 『三屋清左衛門残日録 夕映えの人』を観劇させていただいたのです☆


私にとって、市民劇場＝イコール＝旅公演で、自分はいつも舞台の上に立つ側なので、客席の側から観られるなんて、とても貴重な経験でしたっ！！

開演前のロビーからして、通常の公演とは雰囲気が違いますから、そのアットホームな様子に、まず感動しちゃったりして（笑）

市民劇場の方々とも、普段お会いするのは開演前と終演後ですから「私達がいつもバタバタとメイクしている時間、ロビーではこんな風に運営して下さっているのか…」と、改めて感謝の気持ちが込み上げてきました。


あたたかいですね、とにかく。

そして、その感動さめやらぬまま客席で指定された通りに“通路寄り”の席に座っていると…《席詰め》なるものが始まり…あれよあれよという間に私は“客席中央”の観やすい席に。慣れない《席詰め》に戸惑っていると「お嬢さんは、どこのサークル？」なんて聞かれたり（笑）とにかく全てが新鮮☆


旅公演に行くと、開演前に、度々《席詰め》のアナウンスが聞こえてくることがあるのですが、先日は、いつも楽屋のモニターから見ているその風景の中に自分が居ることが不思議で、とても楽しかったです！！


もちろん、肝心のお芝居も存分に楽しみましたよ♪


藤原周平さんの淡く切ない世界にググッと引き込まれ、主演の児玉泰次さん、川口敦子さんをはじめ、俳優座の皆さん、とても素敵で、勉強になりました。俳優座と文学座では、同じ和物を演じるのでも表現の仕方が違いますから、興味深く拝見しました。


私はこの夏、俳優座劇場プロデュース公演「サマーハウスの夢」に出演し、秋からは旅公演で四国や新潟をまわります。


今回の観劇で、また一つ旅公演の良さを知ることが出来ました。
金沢市民劇場の皆さんのおかげで、大切なモノを再び手に入れる事が出来ました。


あ～～～～～～～早くも、演劇鑑賞会の皆様にお目にかかりたくなりました！！


この先、皆さんに楽しんで頂ける舞台を作り上げるために、とにかく私は、日々精進あるのみですっ！！

最後に、金沢市民劇場の皆様、俳優座の皆様、先日は貴重な経験をさせてくださり、ありがとうございました。


★追伸★

観劇当日に頂いた会報に、偶然にも私の所属している文学座の公演「初雷」についての感想が沢山掲載されていました。その真っ直ぐな感想を読み、客席に居ながらにして、身の引き締まる思いでした。

授乳室までもが…アート！！

ここは何だろう？…と覗いてみたら授乳室だったんですよ☆

すっごい可愛いっ♪

こんな明るい授乳室は初めてです♪


あいにく、息子氏爆睡中のために利用する事はありませんでしたが、こんな風に赤ちゃんにお母さんにも優しくて、本当にステキな美術館♪

その細やかさに、かなり癒されました♪

スイミング・プール。

２１世紀美術館といえば此処は外せない…レアンドロ・エルリッヒ作のスイミング・プールです。

私は息子氏と２人きりだったので上からのみ楽しみました☆


時間帯のせいか家族連れが目立ちましたが、小さな子供達が、お父さんやお母さんにしがみついて「人がプールの中を歩いてるっ！！」と目をまん丸にしている姿が、何ともいえず微笑ましかったです。


私も思わず、ニッコリとベビーカーの中を覗き込むと…息子氏はすでに爆睡中（笑）。

外に出ての鑑賞で、気持ちよかったのかな。
驚きを分かち合える日が来るのは、まだ少し先のようです。

さて、息子氏も夢の国、ここからは一人静かな鑑賞タイムとなりました。。。

美術館でのツボ。

２１世紀美術館で一番楽しみにしていたのは、此処！！


加賀友禅と台湾の伝統的な絵柄をモチーフに描かれた、マイケル・リン作の巨大な壁画です。


この色彩と、この雰囲気。

私的に、かなりのツボです。

晴れた日に見たかった気もしますが…曇りは曇りで落ち着いた雰囲気があり素敵でした。


ロッキンチェアに座って息子氏と２人でボンヤリ…。

立ち寄ったミュージアムショップでは、迷わずこの壁画のポストカードを購入しました♪

２１世紀美術館☆

到着から一夜あけ、金沢で先ず最初に向かったのは…２１世紀美術館☆


主人はお仕事だったので、息子氏と２人でぷらぷら…。


ガイドブックから受けた印象より、もっとずっとこじんまりとしていて素敵な美術館でした♪


さて、ここからちょっぴり美術館レポが続きます…☆