皆さま、こんばんは。
昨日は、文学座附属演劇研究所 研修科卒業発表会のゲネプロ(舞台稽古)を観てきました。
演目は、チェーホフの『かもめ』、演出は松本祐子さんです。
私の卒業公演も、演目は違いますが祐子さんの演出でした。
だからか、とても懐かしく。
しかし、◯十年振りに卒公を観ました。。。57期と聞いてオドロキ!!(゜ロ゜ノ)ノ
私は38期なので…流石に時の流れを感じました😅
今日から、本番。
同期全員で舞台の上に立つの最後ですもんね!
素敵な3日間になりますように!!!!
昨夜は、観に行った私が、なんだか妙に眠れないという😵。
朝方、4時過ぎまで起きていました。
かもめの戯曲を引っ張り出してきて読んだりして。
大昔に、研究所の授業でやりましたが、年齢を重ねたせいか、台詞が響きますね。
ゲネプロ終了後、劇団の先輩と、軽く一杯。
こんな時間も久し振り。
空白の時間が長いのに、先輩方の話を聞いているうちに、あっという間に、その当時を思い出しました。
僅かな時間でしたが「里奈ちゃん」と呼ばれるのも、久々で。
そして、芝居の話。
休んでいても座歴は上がるわけで😅
なんだか、そこは早く追いつかねば、、、と思いました。
休んでいる間の、劇団の色々なニュースも衝撃の連続Σ(゚ロ゚;)。
それを聞いて、笑ったり泣いたり。
あぁ…色々とあったけれども、変わらず優しく接して下さる先輩方に感謝。
研修科の卒業発表会を観て初心にかえり、先輩方と話して現実を知り。
楽しくも切なく、いい夜でした。
私も、しっかり考えていかねば。
錆びないように、錆びないように。
ピカピカの研修科の皆さんを観て、ピカピカだったあの時間と仲間の顔を思い出しました!
観に行って良かった!