奥さん、今日はゲジゲジのお話ですわよ。(^-^;)
ゲジゲジ、正式には反復せずに『ゲジ(蚰蜒)』と呼ばれるようですが、生物学的にムカデの仲間である割りには、実は『益虫(人間に利益をもたらす虫)』に分類されるのだそうでして、ゴキブリなどの衛生害虫を捕食するらしいです。(ムカデもゴキブリや蜘蛛などを捕食しますが、攻撃性が強く毒を持つ為に害虫扱いと言って良い)
ただ、ねぇ…………外見がなんだか、もじゃもじゃ、もじゃもじゃとしてますでしょう(´・ω・`)
なので見かけから嫌われやすい不憫な生物ではあるんですが、私はそんなに嫌いでもないので殺したりはしませんね。入って来れないようにはしますが。
私の好き嫌いの基準ってのもよく分からないんですよね。
ゲジゲジ ⇒ 触りたくはないけど嫌いではない。
ムカデ ⇒ ダメ、絶対。夜眠れない。
ヤスデ ⇒ 空気。ありんこぐらいの扱い。
ゴキブリ ⇒ 実は可愛いと思っている。
カエル ⇒ 別に大丈夫。目が合うとキュンと来ることもある。
イモリ・ヤモリ ⇒ 普通に可愛い。
ヘビ ⇒ こっち来んな(´;ω;`)
ってわけでね、ゲジゲジは好悪度で言えば真ん中よりちょっと悪寄りって程度なわけなんですよ。
そのゲジゲジさんがね、たまーにウチの風呂場に居るんですよ。風呂のお湯を抜く穴からひょっこり出てくるんです。
どういう構造でどこから歩いてくるのかとか、どうしていつも一匹だけなのかとか、見る度に首を捻るわけなんですけれども、その「いつも一匹だけで見る」というのがなんだか、想像を掻き立てられましてね。
もしかしたら、各家庭に担当のゲジゲジさんがお邪魔しているのかもしれない。
そんな事を考えてますとね、ゲジゲジさんと出会った時に会話が生まれそうな気がしてくるんですよ。
ゲジゲジ「ちわー、こちらの担当になりました、ゲジ太郎です~^^」
私 「間に合ってます(バタン」
って感じで、シャワーで排水溝へ追いやって蓋をしてしまうんですけれどもね^^;
そこで、もしかしたら全世界でゲジゲジさんが各御家庭を訪問しているのだろうか、とか(・・)
アメリカ
ゲジゲジ「Hi,僕はこの家の担当になったゲジウェル=マックスタインさ。『ゲジー』って呼んでくれ」
アメリカ人「おい、みんな来てみろよマヌケなやつが出てきたぜ!?
男の裸を見にきたんだからコイツぁ絶対ゲイだ、ゲイウェルに改名した方がいいんじゃないか~HAHAHA」
ロシア
ゲジゲジ「こんにちは、こちらの担当になりましたゲジフスキーです」
ロシア人「ああ…………うん、君、実に独特のスタイルだね。ちょっとやってみて欲しい事があるんだが――――
『コサックダンス』を知っているかね?」
フランス
ゲジゲジ「ムッシュ、私はこちらの家を担当するゲジソワールと申します」
フランス人「……君、とても斬新なフォルムだ。目を奪われたよ。
すぐに筆とキャンバスを持ってくるから、しばらくジッとしててくれないかい?」
ドイツ
ゲジゲジ「お邪魔する。私は当家担当のゲジシュタインだ」
ドイツ人「おお、素晴らしい! 精密機械のような構造美だ!!
ちょっと、こちらへ来て分解させてもらえないかね?」
イタリア
ゲジゲジ「シニョール、俺はこの家を担当させてもらうよ」
イタリア人「ああ、いいスタイルをしているね。
でもあいにくオスは間に合ってるんだ。チェンジしてくれないか?」
イギリス
ゲジゲジ「こちらのお屋敷で働かせて頂きます、お見知りおきを」
イギリス人「……君、正々堂々と玄関から訪ねないとは失礼じゃないか。
ジェントルマンとしての自覚をうんぬんかんぬん」
アフリカの奥地
ゲジゲジ「ウンババ、ボバムホゲジゲジ」
アフリカの奥地人「いただきます(-人ー)」
ゲジゲジ一匹で楽しめる私の頭の中は、今日も平和です(;^-^)
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
ゲジゲジ、正式には反復せずに『ゲジ(蚰蜒)』と呼ばれるようですが、生物学的にムカデの仲間である割りには、実は『益虫(人間に利益をもたらす虫)』に分類されるのだそうでして、ゴキブリなどの衛生害虫を捕食するらしいです。(ムカデもゴキブリや蜘蛛などを捕食しますが、攻撃性が強く毒を持つ為に害虫扱いと言って良い)
ただ、ねぇ…………外見がなんだか、もじゃもじゃ、もじゃもじゃとしてますでしょう(´・ω・`)
なので見かけから嫌われやすい不憫な生物ではあるんですが、私はそんなに嫌いでもないので殺したりはしませんね。入って来れないようにはしますが。
私の好き嫌いの基準ってのもよく分からないんですよね。
ゲジゲジ ⇒ 触りたくはないけど嫌いではない。
ムカデ ⇒ ダメ、絶対。夜眠れない。
ヤスデ ⇒ 空気。ありんこぐらいの扱い。
ゴキブリ ⇒ 実は可愛いと思っている。
カエル ⇒ 別に大丈夫。目が合うとキュンと来ることもある。
イモリ・ヤモリ ⇒ 普通に可愛い。
ヘビ ⇒ こっち来んな(´;ω;`)
ってわけでね、ゲジゲジは好悪度で言えば真ん中よりちょっと悪寄りって程度なわけなんですよ。
そのゲジゲジさんがね、たまーにウチの風呂場に居るんですよ。風呂のお湯を抜く穴からひょっこり出てくるんです。
どういう構造でどこから歩いてくるのかとか、どうしていつも一匹だけなのかとか、見る度に首を捻るわけなんですけれども、その「いつも一匹だけで見る」というのがなんだか、想像を掻き立てられましてね。
もしかしたら、各家庭に担当のゲジゲジさんがお邪魔しているのかもしれない。
そんな事を考えてますとね、ゲジゲジさんと出会った時に会話が生まれそうな気がしてくるんですよ。
ゲジゲジ「ちわー、こちらの担当になりました、ゲジ太郎です~^^」
私 「間に合ってます(バタン」
って感じで、シャワーで排水溝へ追いやって蓋をしてしまうんですけれどもね^^;
そこで、もしかしたら全世界でゲジゲジさんが各御家庭を訪問しているのだろうか、とか(・・)
アメリカ
ゲジゲジ「Hi,僕はこの家の担当になったゲジウェル=マックスタインさ。『ゲジー』って呼んでくれ」
アメリカ人「おい、みんな来てみろよマヌケなやつが出てきたぜ!?
男の裸を見にきたんだからコイツぁ絶対ゲイだ、ゲイウェルに改名した方がいいんじゃないか~HAHAHA」
ロシア
ゲジゲジ「こんにちは、こちらの担当になりましたゲジフスキーです」
ロシア人「ああ…………うん、君、実に独特のスタイルだね。ちょっとやってみて欲しい事があるんだが――――
『コサックダンス』を知っているかね?」
フランス
ゲジゲジ「ムッシュ、私はこちらの家を担当するゲジソワールと申します」
フランス人「……君、とても斬新なフォルムだ。目を奪われたよ。
すぐに筆とキャンバスを持ってくるから、しばらくジッとしててくれないかい?」
ドイツ
ゲジゲジ「お邪魔する。私は当家担当のゲジシュタインだ」
ドイツ人「おお、素晴らしい! 精密機械のような構造美だ!!
ちょっと、こちらへ来て分解させてもらえないかね?」
イタリア
ゲジゲジ「シニョール、俺はこの家を担当させてもらうよ」
イタリア人「ああ、いいスタイルをしているね。
でもあいにくオスは間に合ってるんだ。チェンジしてくれないか?」
イギリス
ゲジゲジ「こちらのお屋敷で働かせて頂きます、お見知りおきを」
イギリス人「……君、正々堂々と玄関から訪ねないとは失礼じゃないか。
ジェントルマンとしての自覚をうんぬんかんぬん」
アフリカの奥地
ゲジゲジ「ウンババ、ボバムホゲジゲジ」
アフリカの奥地人「いただきます(-人ー)」
ゲジゲジ一匹で楽しめる私の頭の中は、今日も平和です(;^-^)
←例のアレです!! お気が向かれましたら。