分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

拾い物画像展覧会 13

2012-10-16 23:31:23 | 拾い物画像展覧会
 いえね。言い訳させて。(^-^;)


 本当はね、

「今日こそ久し振りに、あのカテゴリの記事書こう~」
「あのネタを今夜使おう」(←変な意味じゃないですよ!!)

なんてね、毎度思っているわけなんです。ネタもたんまりあります。どれから記事に起こそうか、神様の言う通りにしたくなるぐらいあります。





 でもね、ネタ画像は、もっと溜まってんの。(;^-^)



 ってわけで今日もじゃんじゃん並べていきますよっと (;・・)っ







 すっかり人気となりました秘書機能アプリ、『Siri』さんです。 どういうプログラムになっているんだか、本当に人間と接しているような会話が可能で、その生々しいボキャブラリーを引き出すのが楽しくてしようがない、と仰る方も多いようです。

 ちなみに今の二枚の画像は、手に入った時期が相当離れているものなんですけれども、私、どちらもファイル名を『Siriません.jpg』で登録しようとしてしまい、二回目の時にエラーが出ました。私の発想力ってその程度だったのか!!(;^-^)







 いえ、なんてことのない、フツーの画像です。

 なぁんにも仕掛けはございません。(・・)


 誰かがこれを『EXILE』と言いやがりまして。(;^-^)

 もう、そうとしか見れなくなってしまいました。orz







 いやいや、なんだか微笑ましいですが、何故だかシューティングゲームの『グラディウス』シリーズを思い出してしまいますね!!


 なんのことだか分からない方、ごめんなさい^^;







 正解は『よつばと!』です。

 ちょっとね~~、ご存知ない方には読みにくい書体ですから、ねぇ~~?







 意味が分かりません(^-^;)

 しかし、なんとかして売ろうとするその商魂やよし!!

 でも…………なんとか気を引くフレーズを書こうとする努力はしようよ(TT)







 こちらは、韓国の教科書(歴史?)に載っている地図だと紹介されたものです。本当なんですかね?

 地図の出典はおそらくこちらだと思われます。 ⇒ 大朝鮮帝国史









 そうだったのか!!!(;^-^)








 いや、今日私、富山県通りましたけど、そういう地域だったのか(;^-^)

 ま~~、インパクトはありますね^^; 人の心に残すには、こういった手もあるんだなぁ……。








 まぁ、語りだすと深いところまで行ってしまうので、ここでは申しません。
 ちなみに、この画像に対して「それは違う」「三つに絞るなら、もっと他の言葉があるだろう」といった意見もありました。

 このブログ内、『男女の謎』カテゴリ内で、そのヒントを書かせて頂いたような記憶がございます。気になられる方はどうぞ。







 こちらはねぇ、見事だなぁと、私、大変感心したんですよ。

 奥さんがこれを見れば、死んで欲しくない旦那にどうしてあげれば良いのか、逆説的に記憶に強く残りますし、旦那が見れば「意地でも女房に殺されてたまるか」と、健康管理に一念発起するかもしれません。ついつい、なあなあで済ませてしまいがちな事柄を、「これやると死ぬよ」と訴える事で強烈なインパクトを生んでいます。素晴らしいですね。



 間違っても、このまんま実行しないでくださいよ?(;^-^)






 さて、次が本日のラストですが、申し訳ないです、モザイク必要じゃないのってぐらい直接的な下ネタです^^;





 良い子の皆さんはブラウザを閉じてね?^^;

























 シャボン玉だよ!!(^-^;)


 アメリカンサイズの!!!(;^-^)



 いやあ、『シャボン玉』なのに玉が無いのはどういう事なのでしょうかね!?









 本日はここまでっ(;--)




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落語家の想い出

2012-10-16 00:54:56 | 徒然の日常
 いえね、先日、落語に関する記事を書きましたでしょ。


⇒ 落語家ってマジで凄い!?(2012-10-13)



 あの後、急に思い出したんですが、実は私が高校生の時にですね、学校に来たんですよ。落語家が。



 いや、もちろん学校が呼んだんですけれどもね!(^-^;)



 で、どなたがお話(× お噺)をしに来てくださったかって申しますと、『笑点』の司会でお馴染みの三遊亭圓楽 (5代目)さんでしてね、いやはや、ビッグな方を呼んだもんでございます。


 この方ね、『笑点』では「おもしろくなくても大笑いする」なんて悪口言われることもあったようですけれども、思った以上に、本当にビッグな方のようなわけでしてね、今のお名前がWikipediaへのリンクですので、クリックして読んでみてくださいよ、ホント。

 またね、落語界と申しますのも、いろいろとゴタゴタ、ドロドロとした部分もありましてねぇ。


⇒ 落語協会分裂騒動


 まぁでもね、結局そういった、人々に笑ってもらうことを生業とする方々ですから、ファンの目にどう映るのか、心痛を感じておられる方ばかりだったのではないかと推察されます。




 そんな中、笑点という最も広い客層が落語家に触れる番組の司会者として就任された円楽さん(以後、この漢字で表記)がどんなことを私の母校に遺していかれたか、今でもある程度は思い出すことが出来るんです。実は、あの方にとって、若干のイレギュラーだったようなんですよね。それも、嬉しいほうのイレギュラーだったのだそうで。




 今を遡ること二十五年、体育館に生徒が集まる中、生徒会役員に導かれて円楽さんがステージに向かいますと、生徒の中から威勢良く

( ^-^)ノ「座布団一枚ッ!!」

と声が響き、満場が笑いに包まれました。その時の円楽さんのお顔がまた、なんとも言えない満面の、会心の笑みでして、どうもそこで円楽さんの中のスイッチが入ったようなんですなぁ。おそらくね、本来講演する予定じゃなかったことを、いろいろとお話してくださったんですよ。


 職業は落語家と言いましてもね、やはり、全国津々浦々、様々な学校に呼ばれては講演をなさっていたようなんですが、そのときのお話になりました。



 話や、噺というものは、しゃべる人間だけでは成立致しませんのでね、どうしても、聴衆ありきなわけでして、人数では圧倒的に勝てませんからね、場の空気というものは、その聴衆によって様々な色を見せるようでございます。


 ある学校ですとね、ホラ、よく生徒指導の先生とかみえますでしょ。校門で竹刀持って「おまえ何時だと思ってんだぁー」…………いや、今時みえませんね。(;^-^) まぁそんな感じのね、生徒を取り締まるような感じの方が、講演の前に厳しく言い聞かせたらしいんですよ。

「おまえら、絶対に行儀良くしてろよ。いいか、絶対に笑うんじゃないぞ」


 ………………どう見ても、落語家殺しです。(;^-^)
 いや、やりにくいのなんのって、噺家と言いますのはね、話しながら観客の空気を読みながら、ネタを修正しながら、手振りを大きくしたりしながら、視線を巡らせながら、その場の空気を朗らかなものに変えていくわけなんですよ。それがあなた、押しても引いてもビクともしやがらねぇ。「笑うぞ? ここでお客は絶対吹き出すぞ?」なんて自信のあるネタをかましましてもね、いや、確かにお客は笑いたがっている。笑いたいのは目に見えているのに、先生の指導に萎縮してしまっていましてね、一生懸命笑うまい、笑ってなるものかと固まってやがるわけですよ。


「おまえさん、早く帰らないとカミさんが夕餉こさえて待ってるんだろう?」「とんでもねぇ、作るのは俺っちだぜ」
「……………………。(キリッ」

「なんだい、作るのは子供だけじゃなかったのか」「いやいや、うちの女房は人間が出来てっからよ、ちゃあんとどこか行って自分で子供作ってきたべさ」
「…………プッ………………。(キリリッ」




こりゃあ、やりにくいですよ。(^-^;)



 そしてね、また別の学校行きますと、今度は逆にね、暴れるのが野放しになってたりするんですなぁ。全く話を聴いちゃいない。これはこれで、やりにくいわけですよ。これがもしカラオケ屋だったら、絶対隣の部屋だわってことでね、場所は近くてもまるで噛み合わない。落語家は話(噺)で人の心を引き込むのがお仕事だって言いましてもね、隣りの部屋で歌ったところで、ただのヒトカラ(一人カラオケ)なわけですよ。ジャイアンも真っ青です。


 ま~~、だいたいの学校はそんな両極端ってわけでもなくて、だいたいバランスが取れているわけなんですが、なにせ大人に逆らってみたい時期の子供が集まっているわけですからね、中にはワルガキ仲間がつるんで、ちょいと冷めた目で後ろの方に溜まっていることもあるわけですなぁ。
 そんなある学校でね、後ろの方から
「おもしろくな~い。おもしろくな~い」
ってコール飛ばしてるのが居たらしいんですよ。そりゃ、周りの学生もいっぺんに白けちゃいますから、話してる方は困っちゃうわけです。

 まぁ、どうしようかと思いまして、ヨシ、やるかと壇上からつかつかと降りてきましてね。一番後ろの「楽しんでいらっしゃらない方たち」の前に立ったわけです。さすがに学校の関係者が慌てて駆け付けたわけなんですが、いいから、いいから、任せておきなさいと制しまして、その男の子たちに向かい言い放ったそうでしてね。

「血気盛んなようだから、どうだ、ここはひとつ、私と立ち回ってみようじゃあないか」

 先生方は色を失っていたようですが、まだ肉体が若々しく腕に自信のありそうな徒党の前に、もう若くない円楽さんが単身乗り込んで、勝負を挑んだわけですなぁ。

「私は剣の覚えがありますから、ハンデをあげようじゃないか。諸君は竹刀を持ってよろしい。私はこの、爪楊枝一本(記憶曖昧)でお相手をする。君たちが勝ったら、私は大人しく帰ってやろう。その代わり、私が勝ったら、大人しく話を聴いてくれるね?」

 おっしゃおもしれえってなもんで、若者が入れ替わり立ち替わり飛び掛かるも、右に左に、ひらりゆらりとかわしては、バッサバッサと薙ぎ倒します。もちろん怪我をさせるような無粋はしませんが、相手も力に憧れる男児、力の差を認めれば潔さを見せ、見事全員に頭を下げさせたわけでしてね、「教育とは、かくある哉」と笑いて壇上に戻ったそうでございます。いや、武勇伝をご本人から直接伺えるのは、なかなか楽しゅうございました。しかも落語家の真打ですからね、そりゃあ、身振り手振りを交えながら、今、まさに目の前に斬りかからんが如く話してくださるのが「おもしろくな~い」はずがないわけですよ。



 そうしてまた、ご機嫌の態で生徒会の役員に導かれ、お帰りになったわけなんですが、どうやらね、生徒会にいた友人から聞いたところ、本当にご機嫌で話してくださっていたようなんです。実は時間がオーバーしていまして、マネージャーかなんかの方が、次の予定を気にしてキリキリされていたようなんですが、円楽さんは「いいんだ、いいんだ」と、マネージャーをなだめていたのだそうです。



 さっきも書きましたが、やはり、話、噺をする者にとって、観客というのは非常に大きな存在らしくてですね、その時の観客が「最高のお客さんだ」と、べた褒めしていたようなんです。

 最初に「座布団一枚ッ!!」のことを書きましたが、それに気を良くされた円楽さん、壇上でマイクの前に立ち、

「落語家って言いますのも、へらへら笑っているだけの職業だと思われる方も多いようなんですけれどもね、
 我々も結構――――――マジだぜ!?(ドヤ笑顔

なんてね、二十五年経った今でも目に焼きついたように思い出されますが、生徒の方に向かってね、どだ? まだ若いぜやるぜ? なんて顔でニカッと笑うんですねぇ、これがまたバカ受け致しまして、また円楽さんは機嫌を良くされたものです。不思議なものでしてね、まっすぐ前に向かって、でもちょいと首を傾けて、どやっ? て言う顔がですね、客席のどの位置に座っていましても、自分に向けてどやっ? て語りかけられていると思うような錯覚を感じましたねぇ、これが、真打、いや、師匠、いやいや、総帥のお力なんでありましょうか。


 まぁ、理想のお客像となりますとやはり、笑うところは笑ってくれる、聴くところは静かに聴いてくれる、話の行く末を身を乗り出すように楽しみにしててくれるってところだと思うわけですが、「本当に今日のお客さんは、い~いお客さんだった!」と感激してくださいましてねぇ、それであんな内容のお話をされたのだと思います。



 私の母校ってのもね、ちょいと一風変わっておりまして。

 まぁ、そこそこお勉強は出来る。でも、なんかおかしなこともやっちゃう。ハジケちゃう。

 そんな校風がね、落語の観客として理想像たる雰囲気を醸し出していたのかなぁ、と、今でも誇りに思っております。



 彼氏にするのにも打ってつけですよね。理想の彼氏だと思いませんか?




 あ、マイクの音量小さいですか?









 彼氏にするのにも打ってつけですよねっ!!(^-^;)
















 ごめんなさい <(_ _)>







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パーカッションは人間要らない!?(;;)

2012-10-14 22:37:07 | 音楽
 いやいやいや、私も元打楽器奏者として反論したいところなんですけれどもね。


こんなんずるいわ!!(´;ω;`)



ボールで打楽器を打ったら止まらなくなった



Animusic 2 - Pipe Dream 2





 もちろんこれは合成映像だったわけなんですけれども、これを実際にやろうとしますと、こんな感じになるようです。



Marble machine 2






 演奏者要らへんやん(; ̄▽ ̄)




 ちなみに、ですが。



 最初の動画を音ゲーにしますと、こうなるようです。



Frets on Fire - Animusic - Pipe Dream






 うーん、打楽器奏者なら出来なきゃいけないんだろうなぁ(;^-^)





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落語家ってマジで凄い!?

2012-10-13 23:28:44 | 徒然の日常
 ええ、毎度馬鹿馬鹿しいお話をってことでね!(^-^;)

 いやもう、落語家は言葉の魔術師でもあり、話の奇術師でもありますね!!



 ってわけで、枕も無しに、いきなり本題に入っちゃうわけなんですが、今日はね、動画をいくつか御覧頂きたいと思っておりまして、ええ。



 本日御紹介致しますのはですね、立川志の輔さんの有名な『みどりの窓口』でございます。


 まずはですね、イラストを挿入された動画で、枕と下げ以外を御覧頂きます。




カマトロP 【アイマス×落語】立川志の輔「みどりの窓口」その1



カマトロP 【アイマス×落語】立川志の輔「みどりの窓口」その2



カマトロP 【アイマス×落語】立川志の輔「みどりの窓口」その3





 はい、はい、イラストの挿入も見事ですが、噺も見事ですよねぇ。非常に引き込まれます。


 そしてですね、実は、別の日の録音もお聴き頂きたいんです。

 こちらは枕から下げまで、全ての流れを御覧頂けます。

 先程の別Verと、微妙に違うのがよくお分かり頂けるんじゃないでしょうか。




【落語】立川志の輔 みどりの窓口





 いやいやいや、本当、全く芸術ですよねぇ。(^-^;)

 芸術とは何か、という課題に対して、昔、どこかの映画監督さんが

「人の心を解きほぐすものだ」

と答えられたのだそうですが、やはりね、絵画でも、演奏でも、小説でも、料理でも、またこういった落語もね、人間の心の中にちょいとお邪魔しまして、引き込んでしまうものだと思うわけですよ。例えそれが、機嫌の良くない、ぷんすかぷーんな時ですとかね、ちょいと意固地になってしまっていたり、はたまた嫌なことがあって塞ぎ込んでしまった時なんかでも、いつの間にか心の奥深くにするっと入り込みまして、ほぐしてあげられる。これが、芸術家の本懐だと思っております。


 また、人の琴線を掻き鳴らすというベクトルは、違う方向に向けられることだってありますよね。

 文明が発達するプロセスの中で、『戦争』と『芸術』と『宗教』は、深く関わり続けました。


 圧政に抗う勇気を奮い立たせたり、逆にささくれだった民衆の心を落ち着かせたり、とにかく心を動かすのが芸術ですんでね。時には芸術が国を変えてしまうことだってあるわけです。音楽ですと、シベリウスが作曲した交響詩フィンランディアがロシア圧政下のフィンランド国民を奮い立たせて跳ね返したという話もございました。



 まぁ、現代はストレスを抱えてみえる方が多い時代ですのでね、こういった落語に触れられて、心の中の様々なもやもやをね、綺麗サッパリ、大掃除してもらっちゃいかがでしょうかっ!(^-^;)





 ――――――で。


 なんで今日、いきなり落語の話になったかと申しますとですね、こんな動画がアップされたからなんですよ。

 現代の若者による創作落語、これが自作のテクノ調BGMに乗せて、テンポ良く流れて参ります。




機能美P 月は無慈悲な寄席の女王【テクノで落語】







 いやー、おかげで作業が全く進まなくなりました(;^-^)




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ハッシュタグとシェアワールド

2012-10-13 00:25:48 | SS・小説
 今日はですね、Twitter上で起こったお話です。


 ハッシュタグって、ありますでしょ。頭に『#』を付けた言葉でして、それをクリックすると、同じ『#』付きの他人の発言がずらーっと出てくる、一種の検索機能ですね。


 こういうヤツです。







 いや、発言は気にしないでください^^;

 #から続く、青い文字列ですが、これを文頭に置いたり、文末に置いたりします。文中でもOK,一般的には文末で使われます。



 まぁ、そこでですね、Twitterで創作クラスタと言われる『物書きさん』を広く集めるタグが、いくつか存在するわけなんですけれども、例としてはこんな感じです。








 これは、とにかく広く書き手を集める、グローバルタグと言っていいと思います。

 それに類するものではありますが、フォロワー間(要は相手を知っていて、ある程度世界を共有し慣れている相手と)で書き合うハッシュタグもいくつか存在するようでして、それを不定期で「どうですか」とアナウンスされた方が、思わぬリアクションを受けられて、つい愚痴をこぼしてしまったんですよ。


 曰く、


「フォロワーでもない知らない人が、黙ってこのタグを使うのは不躾だ。正直怖い」(意訳)


ということなんですが、不定期にこちらの方がツイートされるアナウンスに、そういった文言は無かったわけです。

 「とにかく貪欲に、一人でも多くの書き手を集めたい」という御趣旨かなと、私個人は解釈致しましてリツイート(拡散)させて頂いたわけですが、どうもそういう想いではなさそうです。


 先程のbotのアナウンスでも、注意事項が不定期に挟まれていました。






 まぁ、この方とお話させて頂いた中で

「あのタグは、一言挨拶を交わす習慣があるのだから『別』だ」

と仰ったわけですが、なぜ習慣として交わされるかと言えば、もちろん

『初めて見る・使う人、慣れてない人が周りと上手に付き合えるよう、目安を広く示した』

という一点に尽きると思うわけです。

 それまでAさん、Bさん、Cさん(三者相互フォローとします)が使っていたタグを、Aさんが「これ、どうですか」と呟かれて、もちろんネット上のことですからフォロワー以外の目にも止まって、全く縁の無かったDさんがそのタグを使ったとします。

 そこでA、B、Cさんが「あいつ、不躾だよねー」と愚痴るのは、あまりにも身勝手な気が致します(私個人の見解)。

 これは、Twitterとして現時点の限界とも言えますが、鍵付きのアカウントでもない限り、呟けば・タグを使えばオープンとなりますので、「どうですか」と呼びかけた時点でA、B、Cさん以外からのリアクションは想定に入って然るべきですし、慣例として何か交わすべきだと三者で(暗黙でも)定めていらっしゃるならば、アナウンスにその一文を入れる事は、相手も自分も気持ちよく創作を楽しむ為に必須と言えるはずですよね。現に、知らない方がそのタグを使われたことでAさん(仮)は「怖い」と仰っています。




 またですね、それが創作者同士で「シェアワールド(共同で題材として使う仮想世界)」として楽しみたいのならば、やはり部外者(語弊ある表現ですが)に向けて、ある意味牽制とも言えるアナウンスは必要ですし、普通そういった想いは発生すると思うんですよ。




 実際、アイドルマスターの二次創作として、動画やSS(小説)を楽しむ中で、そういったシェアワールドもあります。



 こんなのです。


『偶像町幻想百景』



 こちらのシェアワールドについては、私がニコニコ大百科と、Pixiv百科事典を書かせて頂きました。


偶像町幻想百景 ニコニコ大百科

偶像町幻想百景 Pixiv百科事典



 御覧のように、シェアワールドの原作者より

「この一文を、どうか載せて頂けないでしょうか」

と、意思表明を受けて、記事の中に挿入させて頂きました。



 私個人の見解ではありますが、


『本当に自分の世界に思い入れがあるならば、当然こういった想いを外に向けて明示するであろう』


と信じて疑いません。それが、自分(たち)の世界に対して『責任を負う』という事だと思っていますし、間違ってもそれを怠った上で反感を覚えるというのは、私にとって全く理解の範疇を超えています。







 まぁ、後は…………どうも排他的・閉鎖的な空気を感じたのも悪印象でした。





 ついでに言っちゃえば………………「フォローしろよ」と遠まわしに要求してみえるようにも感じて、私はそういうのヤかな、と。





 あくまでも全て、私個人の考えですので、人によって「そんなことないよ」って仰るとは思います。


 皆さんはどうなんでしょうかね?





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