こんばんは、山口浩輝です
今日は以前に行ってきた東京・青山マルシェで購入してきた
「赤いりんごのドレッシング」をご紹介します
ラベルには
「世界でも珍しい果肉の赤いりんごで作りました」とある
販売者はなんと「赤~いりんご株式会社」!すごいこだわりようだ・・・
他の事業はやりにくいだろうなぁ・・・というかこれ一本でいくつもりなのだろうか・・・
↓色はこんな感じ
確かに赤い(というかピンク)!
果肉の赤いりんごは、栽培種としては確かに珍しいが、観賞用など・つまり食べても美味しくない品種ではたまに見かける。
価格は100ml入りで500円!これはチト高いなぁ・・・普通は手の出ない価格である
そして、問題の味は・・・・
ちゃんと試食して買ったのですが、ニンニクがかなり効いている!
売っている方が言っていたように、サラダよりもカルパッチョのほうが合うようだ・・・
自らりんごを生産していると、このりんごがどういった類のものかは想像がつく
オシャレな瓶に入って、パッと見キレイなピンク色で、ストーリー性もある。しかし、後手の商品化といった感はぬぐいきれないなぁ・・・・
1回目は飛びつくと思うが、2回目がどれほどあるのだろうか?・・・
果樹栽培はとても時間がかかる作物だけに、こういったインパクトが強い商品よりも、ヒットしなくても・地味でもいいから手堅く生活に密着した加工品の方が相性が良い!