猛暑の中 芝生の上で天日干しの作品 ずらり♬
8月26日 10時より ワークス和久屋にて 臨床美術「和久屋カフェ」オープンしました
プログラムは参加者のリクエストにより「スイカの残暑見舞い」です
冷え冷えのスイカを まずは試食して
五感でスイカを感じます
甘くとて瑞々しく美味しいスイカでした
前回は見学だけだったB様の奥様も 今回は初参加です
「踊る阿呆に観る阿呆」じゃないですが 臨床美術は一緒に参加することが楽しいですよ
とても仲睦まじいご様子で取り組んでおられました
2枚目は ちょっとお遊びの展開
すらすらと英語を書かれるご高齢のB様にびっくり
昔中学の英語の先生から教わったセンテンスだそうです
すれぞれ二枚の作品が出来上がりました
ハガキ仕立てに仕上げる前の画面で鑑賞会をしました
カフェメニューは 月華堂のどら焼きと 徳島焙煎工房の 秋のブレンド をご用意しました
~参加者の一言感想より~
・目の前のスイカを見て その通りではなくイメージで色を置いていく
イメージで描くって?
水をはった紙の上に色を置くと なんと 広がる~ おもしろい
・印象でスイカを描いたのは初めてでした 楽しく描き進められて完成できたので
あっという間でした
・絵心がないので 何も考えずに描きました
・色が美しくて元気が出ます
・水彩画の面白さを思い出した時間でした
・スイカの皮側からの視点で描画されている点が斬新です
・甘い味を強調して描かれているとのこと ほんとにとても甘みを感じます
などなど
さて この日 短歌がご趣味のBさんが 一句詠んでくださいました
『美女まじえ 水瓜を描きて 涼を呼ぶ』
5人の美女たちが Bさんのこの一句で 心ウキウキしたのは 言うまでもありません
参加された皆さま素敵な作品をありがとうございました
次回の和久屋カフェは 9月30日 木曜日 10時から です