～メンバー講師 Aさんによるご報告～
2月21日 松ぼっくりのおひな様をつくりました
蒲鉾板の上にフェルトを貼り付け雛壇にしました。
厚紙で裏打ちした色画用紙で、おひな様のお顔や道具を作りました。
お顔を描くのに少し緊張しました。 ぼんぼりには、ハートの形をしたカラフルな発砲スチロールの緩衝材をつかいました。
おひな様は、地味な感じなのでアクセントになりました。
適当な箱にセットしてみたら、いい感じになりました。大きい松ぼっくりで作るとどっしりしたおひな様になると思います。
参加者のMさんより
「先日のお雛様作りは楽しかったです。眉山で拾ってきた大きな松ぼっくりを持参して製作しました。
お内裏様が被っている冠の先は垂纓（スイエイ）と言うらしいんだけど
松ボックリが大きかったから種がうまく垂纓の役割を果たしてくれました。
丁寧にし過ぎて時間一杯掛かってしまいました。また後程玄関に飾ってあるので写真を写して送ります。年に一度くらいは山の材料で作るのも良いかも」
