梅雨の晴れ間に恵まれ 今月も無事開催できました
「アナログ・フロッタージュ」
当日の制作の流れを画像でご覧ください
「この制作段階でも十分美しい作品になるねぇ」
と 参加者たちとしばし鑑賞した後 作業を進めます
どんどん表情が変わっていく面白さに全員夢中になり引き込まれていきます
完成した作品を前に 鑑賞会のはじまり
このカリキュラムは完成までに約1時間ほどでしたので
鑑賞会の時間も余裕がありました
Aさん
「糸で描いた曲線が 最近道端に咲いているタチ葵やカンナの花びらのイメージになり 色々な色をのせてみた
また点描でも表現して 残した白はタチ葵の白い花をイメージしたもの」
白を遺すことで奥行きが感じられ また モザイクのような面が感じられる作品ですね
点描で色を重ねたことで 深い色合いが出ています
.
Oさん
「糸で描かれた形が自転車を連想させ どこかへ行ってみたいという気持ちになり どんどんストーリーが生まれた
色を重ねてその変化を楽しんだ
夢中になり”辞めどき”を忘れそうだった」
画面から 元気な果実~風の流れ~健康的なイメージ などが溢れている作品になりましたね
Tさん
「糸をのせる接着面の感触が新鮮で楽しかった
オイルパステルを厚塗りすることで油絵の具風の表現になる発見があり 白い部分を残したいと思う反面 無心に塗りたくなっていった
ガーゼの質感が予想外の面白さに繋がり 最後に白を全体に乗せる試みも直感だった」
モダンなデザイン性を感じる作品ですね
色は柔らかいオーロラを連想させる色合いです
Oさん
「糸の切り口のほつれた部分が面白いフォルムとなったので
そこから植物~実~種子~若葉 を連想した
今回は普段あまり使うことのない色も含め12色すべて使って楽しんでみた」
他の方が使わなかった黒が効いています
また白をかなり残すことで 個性的なイメージになるのですね
臨床美術のオリジナルカリキュラムではなかった
黒色のボードに貼りつけてみましたが
バックボードの色をいろいろ変えてもまた表情の違った仕上がりになるかもしれません
参加した皆さま それぞれが心地よい達成感で
充実した2時間を過ごしました
「アナログ・フロッタージュ」
当日の制作の流れを画像でご覧ください
「この制作段階でも十分美しい作品になるねぇ」
と 参加者たちとしばし鑑賞した後 作業を進めます
どんどん表情が変わっていく面白さに全員夢中になり引き込まれていきます
完成した作品を前に 鑑賞会のはじまり
このカリキュラムは完成までに約1時間ほどでしたので
鑑賞会の時間も余裕がありました
Aさん
「糸で描いた曲線が 最近道端に咲いているタチ葵やカンナの花びらのイメージになり 色々な色をのせてみた
また点描でも表現して 残した白はタチ葵の白い花をイメージしたもの」
白を遺すことで奥行きが感じられ また モザイクのような面が感じられる作品ですね
点描で色を重ねたことで 深い色合いが出ています
.
Oさん
「糸で描かれた形が自転車を連想させ どこかへ行ってみたいという気持ちになり どんどんストーリーが生まれた
色を重ねてその変化を楽しんだ
夢中になり”辞めどき”を忘れそうだった」
画面から 元気な果実~風の流れ~健康的なイメージ などが溢れている作品になりましたね
Tさん
「糸をのせる接着面の感触が新鮮で楽しかった
オイルパステルを厚塗りすることで油絵の具風の表現になる発見があり 白い部分を残したいと思う反面 無心に塗りたくなっていった
ガーゼの質感が予想外の面白さに繋がり 最後に白を全体に乗せる試みも直感だった」
モダンなデザイン性を感じる作品ですね
色は柔らかいオーロラを連想させる色合いです
Oさん
「糸の切り口のほつれた部分が面白いフォルムとなったので
そこから植物~実~種子~若葉 を連想した
今回は普段あまり使うことのない色も含め12色すべて使って楽しんでみた」
他の方が使わなかった黒が効いています
また白をかなり残すことで 個性的なイメージになるのですね
臨床美術のオリジナルカリキュラムではなかった
黒色のボードに貼りつけてみましたが
バックボードの色をいろいろ変えてもまた表情の違った仕上がりになるかもしれません
参加した皆さま それぞれが心地よい達成感で
充実した2時間を過ごしました