りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

自由とは‥?

2016-07-26 14:43:14 | 日記
私から見ると、りさは自由人だな〜と思います。
「到底理解できない」と思うことが今までにたくさんありました。


反対に、私は「~すべき」というモノがたくさんありました。

少しずつ手放せてはいますが、きっとまだあるでしょう。


りさは「〜すべき」がなく、「~したい」という自分の欲求にとても素直です。

りさからすると、私も含めて、りさを取り巻く社会は、りさを枠の中にハメようとしているのかもしれません


ですが、私は、りさに「すべき」ことを先にした後に、「したい」ことをするように言っています。


自由とは、「心のままであること」「外的束縛や強制がないこと」ですが、自分のしたいことをするだけでは、我儘になってしまうと思うからです

本当の意味での自由とは、責任が伴うモノ‥

りさに、「~したい」という素直な自分の心の欲求を大切にしながら、自分の行動に責任を持てるようになって欲しいと思っています



休みの間に出来ること 視機能トレーニングについて3

2016-07-25 15:11:36 | 日記
夏休み、皆さんはいかがお過ごしですか?

私は、りさにイライラしてばかり
始まったばかりの夏休み、りさの態度に辟易しています

私は、長い夏休みを有効に使って欲しいと思っていますが‥


そんな気持ちから、今日は、再度、視機能トレーニングの3つ目、両眼のチームワークのトレーニングについて紹介します

両眼の向きですが、遠くの物を見る時は、両眼の向きは平行に近くなり、近くの物を見る時は、両眼の向きの角度は鋭角になります。

このように、両目を揃えて動かす働きの事を、両眼のチームワークと呼びます。

例えば、黒板の文字をノートに写す場合、黒板からノートを見る時には両眼を素早く寄せ、ノートから黒板を見る時には両眼を素早く開くという眼球運動を繰り返しています。


内斜視、又は常に斜視がある場合には、ここで紹介するトレーニングを行う前に必ず眼科を受診して、トレーニングを行える状態なのかどうか、先生にご相談下さいね


腕を伸ばした位の距離から、キャラクターのついた鉛筆を少しずつ両眼の間に近づけていき、眼を寄せていきます。両眼で見える距離が、眼から1~2㎝になるのが目標です。この時、キャラクターが一つに見えます。

眼を寄せる力が弱いと、本人の見え方としては、片方の視線が外にズレてしまってキャラクターが一つに見えている場合と、二重に見えている場合があります。

正面から見て、両眼が均等に寄っているかを確認してあげて下さい。そして、両眼の黒眼が、眼の内側まで寄ってくる状態が理想です。

これは、いわゆる寄り眼の練習です。


視機能トレーニング1・2に加えて、3のトレーニングもしてみて下さいね



夏休みの間視機能トレーニングをして、2学期には苦手だったことが出来るようになれ、子ども達が笑顔で学校生活を送れますように‥

愛を込めて

かみさまとのやくそく 2

2016-07-24 20:24:04 | 日記
以前、このブログ「かみさまとのやくそく」で胎児記憶の話をしました。

多くの子ども達が「お母さんを選んで生まれてきた」と話しています。

りさも胎児記憶がありました。
お腹の中での様子を話してくれました。



子ども達のお母さんを選んだ理由は、「やさしそう」とか「かわいい」だそうです。


最近、私は、りさにイライラしてばかり‥

もし、りさが「やさしそう」と思って選んでくれたのなら‥

とても申し訳ない気持ちになります



選んだ理由で次に多いのが「助けてあげたい」から‥お母さんを幸せにするために生まれてきたそうです



ありのままの子どもを認めて愛し、無条件で自分の存在を受け入れることができれば、自分自身や子どもが存在するだけで幸せを感じられるでしょう

そして、周りの人達も受け入れられたなら‥
争いもなくなり、平和で幸せに満ちた世の中になるのではないでしょうか?



子ども達は10歳を過ぎる頃になると、自分の持って生まれた使命を果たすために生きるそうです。

りさの持って生まれた使命は‥?

その持って生まれた使命に、前向きに歩んでいって欲しいと思います




宿題の進め方

2016-07-23 19:33:18 | 日記
夏休みが始まり、補習やクラブに忙しくしているりさですが、宿題も頑張らないといけません


学習動画サイトを見て授業の復習をし、少しずつ宿題を進めるようにしています。

無料のモノから有料のモノまで、様々な学習動画サイトがありますが、授業でわからなかった箇所をもう一度教えてもらえることはとっても良いですね。

10分位で簡潔にまとめられていて、集中が続かないりさもキチンと話を聞くことができます。

そして、単元ごとに「動画を見た後、問題を解く」というふうに定着できるような形になっていました。

短い時間に要点が、簡潔にまとめられている点も魅力的でした。
わかりやすく単元ごとに復習することを可能にしてくれています。


今日は、その動画を見て、宿題を少しずつ進めて行きました。わからない箇所を学習動画サイトで復習した後、宿題をやっていく形で進めていきました。



苦手な箇所を、好きな時間に、自分のペースで勉強出来るツールがあることは、りさのような子達にとっては、とても助かります


夏休みの間、この方法で復習して行こうと思っています

お料理教室

2016-07-22 19:36:48 | 日記
今日、りさは補習を休んで、お料理教室へ行きました。

りさは、学校で家庭科クラブに入っています。
学校のクラブから先生がお料理教室を申し込んで下さり、行くことができました。

本当は、補習を休んではいけないんですが‥


帰ってきてからりさは、作ったお料理のこと、最新のコンロを使ってお料理したことなど、興奮した様子で話してくれました


作ったチキンカレーとカリカリベーコンサラダはとても美味しかったようで、レシピを大切にしまい、
「また今度作ろう
と張り切っていました。


見せてくれたレシピは、とても本格的で、本当に美味しそうでした。


りさが小さい頃、私がお料理をしている間、よく手伝ってくれました。

りさは私の横で、私がしていることを見て、私がする前に私がしようと思っていることをしてくれました。
時には危なっかしくて、怪我したり‥
そのたびに、私はハラハラドキドキ‥
ですが、りさはそんなことはまったく気にせずに、目の前のことに夢中でした。

その頃のりさは、キラッと輝くモノを持っていて、好奇心旺盛な女の子でした


いつの頃からか、少しずつ、
「私には無理
と言うことが増えました。


どうすればいいかわからないまま、いつの間にか長い時間が過ぎてしまったように感じます。



りさの個性を輝かせることが出来なかったことは、私の責任でもあるでしょう。


それでも、いつか、りさが自身の道を歩んで行ってくれることを信じて、私は私が出来ることをやっていこうと思っています