立冬椿

今を生きるので精一杯な一匹狼

新年会2

2018-01-06 01:50:29 | 日記
毎度、サブローでございます。早朝勤務でした。
寒の入りですね。指先の感覚が無いです。


昼食用に弁当を電話注文します。
そのすぐ後、部長から電話がかかって来ます。
ある店で高級な寿司を食っている。
サブローくん、君も来なさい。


いや、今、弁当注文しちゃったんですけど。
そんなものは晩に食べればいいだろうが。
と半ば強制的に呼ばれて行くことになります。
帰りにタウンワーク拾ってくか。転職だもう。


社長と部長に挟まれるオッサン。マジか。マジなのか。
なぜ貴重な休憩時間をドブに捨てなければならないのですか。


好きなものを好きなだけ頼んで食え!と社長。
気持ちは嬉しいけど、いいんです、唐揚げ弁当で。
スーパーの割引シール弁当で充分だってのに。


僕は海鮮類が少々苦手でございましてですね、
出されたものは食べる主義ですが、極力避けたい。
しかし社長はおかまいなしに

「ここの○○旨いぞ!おい大将!3貫くれ!!」


などと勝手に次々注文してくれやがるのです。
全部いただきましたけど。生きた心地しなかったです。
会社を頼むぞ!主任の支えになってやってくれ!
バシバシ肩を叩かれ、手をぎゅうう!と握られます。
おい、なんだこの罰ゲーム。


焼酎も呑まされて、まだまだ仕事残ってるというのに顔真っ赤。
正月や呑め!と凄まれては断れないのが平社員なのです。
でも流石にもうこの先は年末まで無いはず・・・あったら困る。





枯れ木も大阪市の賑わい。