昨年の秋に妹が倒れてから、あっという間に、時間が過ぎて行った。
指折り数えれば、まだ、4か月も経ってない。
高齢の婆の私にしては、なんと、スピーディーに、事が進んでいることか…。
息子をはじめ、周りの皆には、「感謝」の言葉しかない。
日に日に、元気に明るくなっていく妹。
「貴女にしては、よくやっているわよ!」
と、母も、褒めてくれるのではないか…。
今回は、病院を退院しなければならない…という法律的なタイムリミットがあった。
退院してからの生活を何処で、どう、過ごすか…。
だから、時間と言う制約の中で選ぶ施設。
幸い、素敵な場所が見つかったが、資金的に、お高い。
妹が、いくつまで生存するのか…。
100歳は、想定してないが、これから先の時間を思うと、呑気には構えていられない。
最近、夜、PCで、自分の「終の棲家」を探すのが日課となった。
星の数ほどある施設。

探しようによっては、自分にぴったりの場所を見つけられるかもしれない。
思ってた以上に優しい息子だけれど…。
やはり、迷惑をあまり、かけられないし…。
日に日に、自分の体力(知力も)は落ちてくるし…。
元気なうちに、見つけとかないと!!😁