ここ近年ワインセールスにおいてとっても注目されているのが自然派ワインです。今回株式会社コスモジュン主催で株式会社山仁商店の大橋健一さんがコーディネーターをしてくださったアルザスのヴィニュロン
クリスチャン・ビネール氏のワインテイスティングセミナーにいってきました!今回試飲会では6種類のワインをテイスティングしました。最初のにエーデルツヴィッカー1999というワインは普段は地元で低価格で飲まれているワインだそうです。でも実際に味わってみるとっても凝縮感があり年数がたっているのに色調は比較的熟成を感じさせない黄金色で澄んだ外観です。ブドウはシユヴェヴィアトリスという品種の熟したブドウとオクセロワこれはオーセロワとかコットやマルベックと言われている品種とピノグリを使ったそうです。こちらのワインは色調からみるとSO2は入っていたようです?次にテイスティングしたワインはリースリングダメンシュウィールノンフィルター2004でした。これはまさにビオワインというものでした!少し濁った外観、シェリーのような苦味、白い花や柑橘系の混ざった複雑な香りのある辛口です。スモークサーモンにあいそうな味わいです。こちらには全くS02は入っていないそうです。S02には酸化防止と殺菌作用があるのですがそれが入っていないという事で最初にテイスティングしたワインが7年経っている
のに若々しい色合いなのに対しわずか2年でやや同じような色合いに熟成しているのですね。この辺がビオワインを管理する上でちょつと難しい所だと感じる点です。開けてびっくり。とならないためにもある程度の変化の傾向を知っておく必要はあると思います。
ビネール氏は今後このワインをいち押しで売っていきたいとおっしゃっいました。でも後のワインのテイスティングの際グラスの都合上このワインでグラスを洗ってください。と言われたのにはびっくり しました。そして皆さん言われたままにそのいち押しワインでグラスを洗っていらしたのには又びっくり してしまいました。もちろんシェフも私もしっかり飲んでグラスを空けさせて頂きましたよ!実際このワインがこの日唯一の辛口でした。今日の収穫はこれ!美味しく頂きました!
クリスチャン・ビネール氏のワインテイスティングセミナーにいってきました!今回試飲会では6種類のワインをテイスティングしました。最初のにエーデルツヴィッカー1999というワインは普段は地元で低価格で飲まれているワインだそうです。でも実際に味わってみるとっても凝縮感があり年数がたっているのに色調は比較的熟成を感じさせない黄金色で澄んだ外観です。ブドウはシユヴェヴィアトリスという品種の熟したブドウとオクセロワこれはオーセロワとかコットやマルベックと言われている品種とピノグリを使ったそうです。こちらのワインは色調からみるとSO2は入っていたようです?次にテイスティングしたワインはリースリングダメンシュウィールノンフィルター2004でした。これはまさにビオワインというものでした!少し濁った外観、シェリーのような苦味、白い花や柑橘系の混ざった複雑な香りのある辛口です。スモークサーモンにあいそうな味わいです。こちらには全くS02は入っていないそうです。S02には酸化防止と殺菌作用があるのですがそれが入っていないという事で最初にテイスティングしたワインが7年経っている
のに若々しい色合いなのに対しわずか2年でやや同じような色合いに熟成しているのですね。この辺がビオワインを管理する上でちょつと難しい所だと感じる点です。開けてびっくり。とならないためにもある程度の変化の傾向を知っておく必要はあると思います。
ビネール氏は今後このワインをいち押しで売っていきたいとおっしゃっいました。でも後のワインのテイスティングの際グラスの都合上このワインでグラスを洗ってください。と言われたのにはびっくり しました。そして皆さん言われたままにそのいち押しワインでグラスを洗っていらしたのには又びっくり してしまいました。もちろんシェフも私もしっかり飲んでグラスを空けさせて頂きましたよ!実際このワインがこの日唯一の辛口でした。今日の収穫はこれ!美味しく頂きました!