勝手に比較 AK102vsM4A1 次世代電動ガン

　頭痛も治り（まだ奥の方が違和感）、今日は夕方から子供と川バス釣りに行きました。
釣果は、ゼロ。(´Д⊂ヽ　でも子供は楽しかったようで、また行きたいようでした。次は海かな。

　さて、購入したAK102の作動感想をM4A1と簡単に比較してみます。щ(゜д゜щ)カモーン


　銃自体のバランス感は良く、給弾もスムース、トリガーフィーリングはM4より重めですが、ひっかかりもなく、
ギア周りはセミオートではキレがあり、グッドです。
　肝心のリコイルショックは、セミではマイルドに感じます。フルオートでは腕に伝わる衝撃が良いです。
　ただ、「シュートリコイルエンジン」がボディ内に収められているため、挙銃状態ではストックを伝っての肩への衝撃はM4ほど強く
はありません。
　発射音は、大きめ。　リコイルエンジンの錘の金属音のほか、ハイダーの開口部が大きくラッパのようになっているため、
発射時のエアが反響し、「パンッ！」という炸裂音と、同時にチャージングハンドルも前後し戻った時の「カチンッ！」と音が
します。狭い室内で撃つと反響します。
　リコイルが比較的マイルドであったのは予想外でしたが、グリップも握りやすく安定感がありますね。

　一方、M4も、スムースな給弾、トリガーフィーリングも軽くて良いです。
　シュートリコイルエンジンがストック内にあるため、耳元でエンジン（錘）の金属打撃音がするのと（それもまた良し？）
ギア音が気になりますが（調整したのだけど・・）ストック内のエンジンで挙銃した際に肩にダイレクトに衝撃が来ます。
そのためか、AKよりもハードに感じ、撃ちごたえがありますね。

まとめ
　両銃とも、給弾、トリガーフィーリングは良い。
　AKは、セミでのリコイルがマイルド、本体重量のバランスが良く、発射音が大きい。（それとマガジンの給弾ゼンマイが軽くて
使いやすい。）

AK102　レシーバー右側面

左側面

　M4は、リコイルがダイレクトに伝わり、実射感と概観も剛性感がありハードさがあり撃ち応えあり。

剛性感のあるレシーバー

　両銃ともピストン容量もモーターも同じなので、スペックはかわりませんが、銃自体デザインが全然違うため、それぞれ
の個性を楽しめますね。
　他長さや重量等は比較表にしてみましたのでご参考にどうぞ。（デフォルト値）



ストック最大伸長時

ストック縮小時

さーて、明日は図書館で仕事の調べ物しなきゃ・・・┌┤´д`├┐ダル～